AUD・JPYの日足(サブ口座での転換線トレードでのエントリー)
メインの9MAトレードがMa_In_Color_wappliedPriceが使えなくなった時のために、デフォルトのインジケータを使用して確実に勝てるトレードルールを整えていきたいと思います。
使用するインジケーター
一目均衡表
MACD
モーメンタム
パラメータを14⇒5に変更
Bands(ボリンジャーバンド)
センターラインを20⇒24に変更
以上を設定して、2枚のチャートを用意します。一つはロウソク足チャートにして、2枚目はロウソク足に平均足を重ねたチャートにします。この2枚目のチャートはカラスをチェックするためにプロパティから画面を白の背景色、黒の前景色にします。ロウソク足は陽線(上昇)を白、陰線(下降)を黒、上昇バーと下降バーは共に黒にします。平均足は《パラメーターの入力》と《色の設定》で、白を青に変更します。
買いエントリーは買いゾーンで
買いエントリーできる条件
1・ロウソク足の陽線が転換線を下から上に打ち抜いた日の後で買いエントリー。
2・一時的に転換線の下に落ちたロウソク足が陽転し、モーメンタムが上昇している陽線の日の後に買いエントリー
(3_Level_Zz_Semaforが使える間は、安値1・安値2の右側でロウソク足が陽転し、モーメンタムが上昇している陽線の日の後)
3・転換線が斜め上方向に上昇しているときに、それに沿うように陽線が出た日の後に買いエントリー
買いエントリーの決済
決済は平均足を使います。カラス(平均足陽線十字線+ロウソク足陰線)になった日、もしくは平均足が陰線になった日に決済する。
平均足の実体の上下に陰線が伸びているものを平均足のカラスと言います。
買いエントリーのリスタート
一度買いエントリーを決済した後で、反転上昇して陽転し、モーメンタムが上昇している陽線《2》、もしくは、直前の陰線を追い越した陽線《1》が出たら買いエントリー
買いゾーンでの売りエントリー
基本的には禁止だが、ボリンジャーバンドのセンターラインと転換線がデッドクロスして、その後ロウソク足が転換線の下に入った時だけ売りエントリーは可能。
売りエントリーの決済
ボリンジャーバンドの―2σ付近の反転した陽線で、モーメンタムが上向きになっていたら決済
(3_Level_Zz_Semaforが使える間は、安値の右側でロウソク足が陽転し、モーメンタムが上昇している陽線で決済)
買いエントリー(リスタート)
リスタート条件は、買いエントリーの2・3の条件と同一。
売りエントリーは売りゾーンで
売りエントリー
1・ロウソク足の陰線が転換線を上から下に打ち抜いた日の後に売りエントリー
2・一時的に転換線の上に上がったロウソク足が陰転し、モーメンタムが下降している陰線の日の後に売りエントリー
(3_Level_Zz_Semaforが使える間は、高値1・高値2の右側でロウソク足が陰転し、モーメンタムが下降している陰線の日の後に売りエントリー)
3・転換線が斜め下方向に下降している時に、それに沿うように下降した陰線の日の後に売りエントリー
売りの決済=(買いのエントリー条件になる)
ボリンジャーバンドの―2σ付近の反転した陽線で、モーメンタムが上向きになっていたら決済
3_Level_Zz_Semaforが使える間は、安値の右側でロウソク足が陽転し、モーメンタムが上昇している陽線で決済
売りエントリー(リスタート)
リスタート条件は、売りエントリーの2・3の条件と同一。
売りゾーンでの買いエントリー
ボリンジャーバンドの―2σ付近の反転した陽線で、モーメンタムが上向きになった日の後で買いエントリー
(3_Level_Zz_Semaforが使える間は、安値の右側でロウソク足が陽転し、モーメンタムが上昇している陽線で買いエントリー)
決済
決済は平均足を使います。カラス(平均足陽線十字線+ロウソク足陰線)になった日、もしくは平均足が陰線になった日に決済する。