EUR・JPY平均足トレード1月16~20日





17日8時40分、現在4時間足は安値3右側の上昇の波の中に有ります。今は高値1からの戻りに有り、安値3右側の高値1からの売りエントリーは、《SHI反転ポイント+陰線》からでないと売りエントリーできません。今回はSHI反転ポイントが付いていないので、売りエントリーはしません。




この後、1時間足の安値ポイントから反転上昇して、平均足が陽転して来たら買いエントリーします。ただし、ウィリアムズ%がモーメンタムの上に来ていること、もしくは0.00の上にウィリアムズ%上がっていることが条件。




負けた日を忘れずに、同じ負け方はしない。
大きなトレンドの後のレンジ圏でトレードを崩して、大きな動きに変動した時に逆のエントリーを持っていて、大損することがある。今回もそれだった。
安値③右側の安値①・安値②から陽転での買いエントリー
1・+DIが上昇ならば買いエントリー
2・安値を介して、ウィリアムズ%のV字上昇
3・モーメンタムとウィリアムズ%がゴールデンクロスからの、上昇連続中の陽転
ここを必ずチェック。
*+DIが下降中の陽転は買いエントリーの対象から外す。
*+DIが下降している高値の陽線には安値に決済ポイントを取る。

基本は4時間足でトレードをすること。

基本スキャルはしない。器が小さくまとまって、チャンスも利益も逃してしまう。
前から分かってて、認めたくなかったことだが。勝てないのはスキャルをするから。

月に30万以上勝っていた時も、1度に大負けした。それでも最低月に20万円は勝っていた。理由はきちんと平均足トレードをやっていたから。

スキャルは競馬と一緒で一時的に勝てても、トータルでは利益にならない。その結果、経済的苦痛が生じる。




平均足トレードのルール通りにやること。チェックしたら結果は恐れずにデータ通りにやる。

平均足が陽転して買いエントリーした場合、平均足が陽線で、ラインチャートが実体の上に有る間はキープする。
以下の処理を必ずする これが出来ていれば1月17日の暴落は美味しい利益になってた。
1・高値が付いた場合は直近の陽線安値に決済ポイントを置く。

2・売りゾーン・高値③の右側の場合は、直近の陽線安値に逆指値売りエントリーを同時に仕掛ける。

その暴落の後、安値を付けずに《SHI反転ポイント+陽線になる》平均足が陰線なので迷った。あげく15分足で売りで入ってキープしていると日銀の金融緩和維持の発表により暴騰して損切りされた。

《SHI反転ポイント+陽線になる》の扱いが焦点だった。普通に買いエントリーしていればではあるが、ポイントを抑えたい。4時間足ではウィリアムズ%がV字上げ、+DI上昇、ヒストグラム一致。まあ、買いかなでも恐いなあ。という決定力がない状態。

チェックポイント
4時間足でラインチャートが平均足実体の上に有るか。ある。
1時間足の平均足が陽転していれば買いでいい。平均足の陰転を持って損切りでいい。
基本は平均足の陰転・陽転を軸に判断すること。
今だけ見るのではなく、過去のチャートと比較するのも大事。




追い越せなかった理論を使う場合の見立てかた  基礎+ファクターX
追い越せなかった理論で買いエントリーする場合の鉄則
1・ADXが上昇中である
2・+DIが上昇、-DIが下降中で、ウィリアムズ%が直前の山を越えてきている
*高値の後の陽転はウィリアムズ%が直前の山を越えていないことが多く、ADXの勢いが落ちていると伸び悩む。

+DIが-DIの上に有り、ADX上昇中に陰線になった場合は、陰線高値に逆指値買いエントリーをして狙う。

追い越せなかった理論で売りエントリーする場合の鉄則
1・ADXが上昇中である
2・-DIが上昇、+DIが下降中である。
*-DIが下降中の場合はそんなに伸びない。反転上昇の可能性もあり辞めた方がいい。

5MAの下にロウソク足がある場合
1・AXD上昇中の陽線
2・+DI連続下降中の陽線
このような場合は陽線の安値に逆指値売りを入れる。

追い越せなかった理論にも鉄則が出来れば、高確率の勝率での運用が出来る。4時間足で迷った時でも1時間足のADXを見ればチャンスはいくらでもあるし、答えもある。




ADXを使った判断の詳細考察
今回、間違ってしまった《SHI安値側反転ポイント+陽線》と《SHI高値側反転ポイント+陰線》についてみてみる。
何を判断基準にしたらよかったのか・・・・。

4時間足のチャートで平均足が陽線のまま、上昇トレンドが続くところは以下のことが言える。
《-DIが直線的に下がっているときは平均足の陽線が続く》
*-DIが折れなければ陰転しないのだから、キープでいい。*

4時間足のチャートで平均足が陰線のまま、下降トレンドが続くところは以下のことが言える。
《+DIが直線的に下がっているときは平均足の陰線が続く》
*+DIが折れなければ陽転しないのだから、キープでいい。*

上記が分かれば、1時間足のもこの法則は当てはまってくるので、
SHI安値側反転ポイント+陽線は
1時間足で-DIが直線的に下がっていること、とADXか+DIの何れかが上昇になっていればいい。

SHI高値側反転ポイント+陰線は
1時間足で+DIが直線的に下がっていること、とADXか-DIの何れかが上昇になっていればいい。

これが分かっていれば楽勝であった。




SHI安値側反転ポイント+陽線は
1時間足で-DIが直線的に下がっていて、、とADXと+DI共に上昇になっている。

ならば、10時の陰線の高値に逆指値買いを入れて置けばいい。

SHI高値側反転ポイント+陰線は
1時間足で+DIが直線的に下がっていること、とADXか下降が緩み、-DIのが上昇になっている。

ならば、流れに乗って売りを入れて置けばいい。

あと、安値ポイントからの陽転に合わせる場合は

+DIが上昇していて、-DIがヘの字に折れているならば、安心して買いエントリーしていい。

ADXの特徴を抑えておけば、迷うことなくトレードが出来るので、スキャルピングなどの不安定なトレードをする必要はない。

しっかりと、基礎的なところを落とし込んで、危険なところはスルーして、チャンスでは敢然とエントリーできるようにする。




20日はルール通りにやれば楽な日でした。1時間足は朝の9時の足でMACD-2強気の陽線が出て、ADXが上昇してきたので、ここでエントリーして、EMA5MAが強気上昇している間は、平均足が陽線ならばキープして、16時の平均足の陰転で決済しました。

ここで3つの口座は手じまいして、2つの口座でためしに売りを入れて、負けました。こうやって《ためしに》とか《脊髄反射》でエントリーしていたら勝てません。また、売りエントリーして反転上昇されて、ADXが上昇してたら損切りして、買いエントリー入れなければ大損です。

ここでのミスは2つ、
1・《EMA9MAは強気上昇中なので、売りエントリー不可》これは平均足トレードの基礎中の基礎。
2・《OsMACD_Mのヒストグラムは強気で連続していて、シグナルがヒストグラムの中を通っている》嫌がらせのように粘り強く上昇してくるパターン。

売りエントリーは何処にも希望がない。絶対にこんなところでは売りエントリーしてはいけない。

逆に陰線高値に逆指値買いを入れて対応すべき。




4時間足ではもっと簡単だった。早朝の3-6時の4時間足がロウソク足が陰線で、MACD-2のヒストグラムとOsMACD_Mのヒストグラムが強気なので、これは高値に逆指値買いエントリーでいい。

買いエントリーがヒットした時点でADXと+DIが同時に上昇してきたので、あとは平均足が陽線の間は高値が付いていないならキープ。高値が付いたら直近の陽線の安値に決済ポイントを置いた買いエントリーに切り替えて待つだけで、ぼろ儲けでした。

基本的に4時間足ではMACD-2とOsMACD_Mのヒストグラムが強気で一致している間は買いエントリーの決済はしません。

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EUR・JPY平均足トレード1月9日~


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1月9日午前8時50分です。

現在4時間足は陰線で、ウィリアムズ%がモーメンタムのはるかに下に有り、高値2からの反転で、安値もついていないことから、目付は売りエントリーです。

ただし、6日の深夜に小規模の反発に遭って、現在MACD-2のヒストグラムが強気で、OsMACD_MのMAも強気です。この状態では陰転しても売りは狙えないので、売りの4点一致を狙います。
売りの4点一致は以下の4点が揃うことです。
・平均足が陰転
・MACD-2のヒストグラムが弱気
・OsMACD_MのMAが弱気
・OsMACD_Mのヒストグラムが弱気

上記の条件が揃って、ウィリアムズ%がモーメンタムの下に回っていれば、安全な売りエントリー位置と言えます。まずは、この条件クリアを待ちます。




安値からの反転の場合、安値2・安値3からの陽転は1時間足なら迷わず乗っていい。安値1からの場合はADXが上昇している場面で狙うことが勝率を上げるコツ。

上昇を捕らえた場合、基本はSHI反転ポイント+陰線にならない限り終了にならないので、平均足が陽線の間はSHIのマークが出て陰線になるまではキープする。また、ADXが上昇している間はロウソク足が陰転しても跳ね返して上昇してくるので、逆指値買いを陰線の高値に設定して狙う。

長期線(EMA80MA)が上昇中の売りエントリーは、必ずADXが下降が続いている場面で、+DIが下降続きの状態の陰転で、-DIが切り上がっていることが条件となる。



12日以降は下降トレンドになったわけだが、基本的は平均足トレードのルールを1時間足にも適用すればよかった。

高値ポイント右側の陰転で売り

EMA9MAが弱気下降中の平均足の陰転は売り。

平均足が陰転の間はキープする。この3点を守れば利益は大きかった。補足としては-DIが上に有る時に、ADXが上昇している時の下降はしつこくて、ADXがヘの字に折れるまでは下降は止まらずに《結果下降している》。下降している+DIがv字を作らない限り決済する必要はないこと。これを覚えているとキープはしやすくなる。

まあ、1時間足の場合は被弾覚悟で、陽転で買い⇒陰転で決済⇒陰転で売り⇒陽転で決済の無限ループでも勝てるけど。有利なキープポイントで、必ずキープできるように特徴を押さえておきたい。



勝ちたい意識が強すぎると利益は少なくなるのがFX、定めたルール通りにやると儲けは大きくなるのがFX、勝つのではなく、ルール通りにやる。それが出来れば悠々自適なのだが・・・・。今週の4時間足は簡単に、大きな利益が出せた。

まずは9日の11-14でSHI+陽線になり買いエントリー、高値が付いたところで、直近の陽線の安値に決済ポイントを置き、深夜に利益確定。

10日は7-10時確定後EMA9MA強気上昇中の陽転になり買いエントリー、11日深夜に高値が付いて、直近の陽線の安値に決済ポイントを置き、深夜に利益確定。

翌12日はMACD-2弱気の陽線の後で、7-10時を様子見して陰線になり、SHI+陰線になったので売りエントリー。その後は売りエントリーキープ。安値が付いたので直近の陰線高値に決済ポイントを置き、キープ中。SHI+陽線になっているので、16日朝には決済ですね。

4時間足、ルール通りにやればぼろ儲け・・・・出来たのにね。はは・・。

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EUR・JPY4時間足平均足トレード1月3日~6日





現在、1月3日9時5分、4時間足はSHI安値側ポイント+陽線になりかけています。MACD-2のシグナルとMACDラインがデッドクロス中なので本格的な上昇はまだ先です。モーメンタムが0.00の上にあがり、このままウィリアムズ%のVの字が切り上がってきた場合は、買い要素が強くなりますが、OsMACD_Mのシグナルラインの下にストキャス(9・5・5)があるのは、少し小規模レンジを作ってもんでくる予兆に見えます。

1時間足は高値が付いて下降中でもあり、11時の4時間足確定時にどのような状態になっているかで、買いエントリーの判断をします。安値2マークのロウソク足の安値に損切りポイントを追いた買いエントリーを入れても大丈夫と思うけど、少し警戒もしたい。




1月3日は、平均足の陽転を待っていたら反転下降されて、結局エントリーできず見送ってしまいました。

1月4日は陽転してショートの値戻しを捕らえて、33Pipsと少ないながらも利益を得ました。この4時間足の高値1が15MAから跳ね返されるのか、20MAからか分からないので、15MA当たりで利確しました。

昨日の話ですが、ブログアップ後すぐに懸念した通りの下降が始まり、呆然と見送ってましたが、よくよく考えれば1時間足で大チャンスでした。




1時間足で弱気の移動平均線の網にかかって、高値2を付けて陰転してきたのだから、これは売りエントリーの大チャンスです。なんでここで売りを入れられないかなあ・・。と我ながら情けないです。

気を取り直してまた明日ですね。夜の間に一度下がってほしいな・・・。




1月5日午前9時です。
昨日の深夜帯は爆上げしてきました。キープしておけば・・・。
いや、そもそも、1時間足の平均足が陰転するまではキープでしょう(笑)

まあでも、ひとつの口座ではそれなりにこの爆上げで利益確保したし、まあ、良しとしよう。

今日の見立てですが、4時間足は高値2が付いていて、4時間足は平均足の陰転からの売りエントリーを狙います。買いのリスタートは1時間足で安値がついて、平均足が陽転したら買いエントリーします。

1月3日はこのリスタートを怠ったので、稼げなかったのでリスタートのチェックもしっかりしていかないとダメですね。




4時間足で4日11-14のロウソク足が確定後、買いエントリー後、4時間足ではキープして、高値が付いたら直近のロウソク足の陽線の安値に損切りポイントを置いて、買いエントリーを続けるようにします。

翌朝、EMA80MA(黒)のところで流れが止まり、1月5日7時からの陰転で決済になります。ここからは短期のEMAと長期のEMAの間で、もみ合うことが予測できるので、1時間足の平均足に視点を移すことが大事です。




1月5日朝の時点で、4時間足のOsMACD_Mのシグナルは上昇中でヒストグラムも強気が連続していることから、1時間足での狙い目は反転上昇です。SHIの反転ポイント+陽線12:00になったところから買いを入れて、7時間後(19:00)のカラスのところで決済します。

その後、21時にウィリアムズ%のV字上昇の陽転になって、買いエントリー高値2の後で孕み線になった23時が確定したところで決済です。

1月6日は就寝中に下降してしまったところから始まって、SHIの反転ポイント+陽線(9:00)になったところから買いを入れて、17:00までキープ。ここからは陽線の安値に損切りポイントを置きます。この後、モーメンタムの山が切り下がっていることから、20時・21時に陽転しても買いエントリーは入れずに、安値に損切りポイント+安値に逆指値売りエントリーを仕掛けておきます。それで22時からの下降を美味しくいただけます。

1月6日は闇落ちしてて、スキャルで負けたけどね。あはは・・・。

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EUR・JPYトレード12月26~30日




12月26日、朝から大チャンス来た~~。何じゃこのスプレッド・・・、どのFX会社も12~16pipsも滑ってやがる・・。
これはアカン、荒れるぞこれは入れん・・・。

チャンスや思ったのに・・・。マネーパートナーなんか38Pips滑ってるぞ。10000通貨エントリーしたら3800円最初からマイナス。誰がエントリーするねん。

今日の見立ては、4時間足でSHIの高値+陰線になっているので、売り狙いです。スプレッドが落ち着いたら勝負します。

明日また、経過報告します(TT)





12月27日です。昨日は結局どのFX会社も10pips以上滑りっぱなしで、エントリーしても利益にできる確証がなく、見送っていたら順番に取引が停止されていき、通常営業なら美味しい買いエントリーで稼げたのに無駄になりました。

今日は、風呂入っているときに上昇、お出かけ中に下降。相場麻痺・・・。なんだかなあ・・・。




現在、日足はEMA9MA下で高値が付いて、《今から下がってやろうかいの》という状況。4時間足はSHIの高値側のマークがついています。この状況で15分足で平均足が陽転してきても・・・、そんなにもうからない。15分足ではSHIの高値マーク+陰線に狙いをつけて待つしかない状態ですね。

このまま、マヒしたままというのは勘弁してほしいですね。焦らずに、狙い撃つパターンを決めて待ちます。




15分や1分足でやると5つの口座を同時操作できない。少なくとも1時間足で、基本通りにやればかなり儲かった。

安値3の右側の安値1・安値2からの陽転で買いエントリー
安値1・安値2の右側で平均足が陽転したら買いエントリー

安値3の右側での売りエントリー
《SHI高値側反転ポイント+陰線》からのみ売りエントリー

高値3の右側、もしくは切り下がった高値1・高値2右側の平均足の陰転から売りエントリー
高値3の右側、もしくは切り下がった高値1・高値2が付いた陽線は逆指値売りを仕掛ける

高値3の右側の安値1・安値2からの買いエントリー
《SHI安値側の反転ポイント+陽線》からのみ買いエントリー

SHI安値側の反転ポイントがない安値からの陽転は買いエントリーの対象にしない。陽線には逆指値売りエントリーで追う。




普通に4時間足のトレードをやっていれば、普通に利益が上がる。

まずは、

1・安値③右側の切り上がった安値1の右側の平均足の陽転で買いエントリー

2・高値2の右側で平均足が陰転したら決済

3・売りエントリーはSHI反転ポイント+陰線ではないのでスルーする。

4・高値右側でウィリアムズ%の山が切り下がっている陽線は、安値に逆指値売りエントリーの対応をする。

5・直後陰転でヒットする。SHI+陰線になり、大きな下降になる。

平均足が陰転後、ウィリアムズ%の山が下がり続けている間は下降が続く。

フラフラと15分足や1分足でトレードをしてしまうより、きちんと我慢して4時間足でルール通りに平均足トレードしたほうが安定して大きな利益が出る。それが事実である。

2023年は割り切って4時間足を貫く。

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EUR・JPYトレード12月12~23日





12月12日は朝から買いエントリーのチャンスが続いた。7-10時は《追い越せなかった理論・買い》11-14時は《ウィリアムズ%の山の切り上げ》、15-18時は《転換線上り斜面の法則》と買いエントリーの鉄板パターンが続いたが、1時間足では激しい乱高下が続いた。おかげで利益を伸ばし損ねた。金額にして12000円は利益回収したが・・・・。

12月13日は朝からトレンドの勢いが大失速中、現在、14時53分。1時間足ではADXは下降が続き、+DIは失速、-DIは一緒に失速中。今後は平均足が陰線になって、-DIが上昇して+DIの上に回ったら売りエントリーです。

ちょっと、手を出せない状態が続きますね・・・。ため息です。




ああ、またやらかした。チキン利食い。大きいところを取り損ねた。

昨日、11-14時の時間帯でSHI+陰線が成立して、売りエントリー。15時から19時にかけて乱高下に乱高下を重ねて、それを見てしまったために疲れ果てて、19時にチキン利食い。ここから暴落だったのに。利食いした理由は安値が付いたからと、EMA26MAに引っかかったから・・・。良く利益を吹っ飛ばされるパターンなのでやっちまった。

で、新しい武器を確認ADXを見て確認、今後の参考にと、有益なデータが得られた。赤の-DIが青の+DIをV字を切り上げてきて上抜いたときは下降トレンド突入と見る。その後青の+DIが《1》のようにV字を作るまでは下降トレンドが終わらない。ということが分かった。安値がついて決済か、キープか迷った時の助けになる。これが確認できただけでもチキン利食いは減るだろう。

さて、12月14日9:30現在、4時間足は+DIが上になって上昇トレンド入りを示唆してます。しかし、1時間足が上記のように+DIと-DIが共に下降し、ADXラインもトレンドが減退している状態で、何もできません。4時間足の状態から1時間足で安値がついて平均足が陽転し、+DIが-DIの上になり、上向きになっていたら買いを入れたいです。その時にADXラインも上昇しているなら鉄板です。




12月14日はほとんど動かなかった。朝からじりじりと下がる流れで、信用できるところがなかった。7-10時確定後から売りを入れて、安値2のところで利益確定したが、その直後から猛反発。深夜帯なのでこれは取れなかった。

12月15日もどうにも信用できる流れがない。11-14時で《追い越せなかった理論+陽線》にはなったが、ADXのADXと+DIと-DIが共に下降中なので、買いエントリーできない。SHIの反転マークが付いたけど、陽線なんよな。間違えて買いエントリーを入れたけど。おそらく下降してくるとは思う。ちょっと時間かかるかな。




1時間足を見ても、まあ、この通り上昇が続かないのよな。この後、平均足が陰転して-DIが上昇して来たら売りエントリーです。




15日以降はワンパターンな流れで、15日は強気の移動平均線の網にかかって、序盤の下降は跳ね返されて、買いさえ入れて置けばぼろ儲け。

16日は序盤に転換点が訪れてRCIの26が下降を始めて、平均足が陰転してから暴落。共にチキン利食いかい!!というツッコミ殺到。

19日も陽転してからは買いのキープ一本で利益を得て、20日は朝から買いエントリーで利益を出していたけど、午前10時に日銀発表を警戒して手じまい。発表は15:30のはずが、12時には政策金利引き上げが情報として流れて、暴落開始してしまい。流れに乗れず。18000円は抜けたものの、その後のあれっぷりに、メイン口座で行けませんでした。




私は基本的に専業で家にいるので、1時間足の色変わりに合わせてエントリーして、色が変わったら決済で勝てます。色々と目安になりそうなインジケータを探すわけですが、今回は《RCI_3line》というインジケータの9MAと26MAを表示して、値動きを追いました。

26MA上昇中⇒買いエントリー狙い 26MAと9MAがデッドクロス⇒反転暴落注意(狙いは売りエントリーに変更)

26MA下降中⇒売りエントリー狙い 26MAと9MAがゴールデンクロス⇒反転暴騰注意(狙いは買いエントリーに変更)

現在は19日と同じ状況で、乱高下を繰り返しながら26MAと9MAがデッドクロスするまでジワジワ上昇の可能性が高いです。ただし、高値掴み上等な場所なので、慎重なトレードを要します。

因みに《RCI_3line》はMQL5ライブラリで無料でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルのアップロード方法は以下で説明してます。チャレンジしてみてください。
絶対に負けない9MAトレード | FX『追い越せなかった理論』でお金と幸せを増やす (muryouoffer.net)




22日、23日は4時間足の平均足が機能しませんでした。23日の陽転から+DIがADXの上にあがったところで、買いエントリーして根性でキープしていれば勝てたけどね。

19日~22日は勝てたけど、23日は動かない相場にイライラして荒れてしまい。負けてしまいました。ここでトレードを修正しなければなりません。




12月23日・敗北日(4時間足に流れがない時は下位足の1時間足及び15分足で平均足トレードが必要)

敗北日も何も、平均足トレードが出来てないし、SHIのポイントも押さえてない。そもそも、どんなに途中乱高下しようが、平均足トレードは平常運転。安値③の右側である。最初の安値②の右の平均足の陰線から売りエントリーし、4つのSHIの反転ポイントを超えてキープして、安値②の後のSHIのポイントからの上昇で上のバンドに当たったところで損切り。30pips弱の損切り。

まず、最初に安値②にSHIの安値ポイントがあるのを意識していなかった。これを見れば売りエントリーできないし、絶対に買いエントリーできる。

後、EMA80MAが強気上昇中に安値ポイントから陽転で買い。EMA9MAの上での平均足の陽転からの買いである。

高値②からの陰転と高値③と高値③右側の切り下がった高値①からの陰転は、安値が付いたら撤退すればいい。EMA80MAが強気上昇中は売りエントリーは急反転が多いので、安値が付いたら必ず撤退する。

下位足でのEMA80MAが強気上昇中はSHI高値の反転ポイント+陰線からの売りエントリーのみに絞る。中途半端なSHI高値の反転ポイント+陰線にならない陰転からはエントリーしない。

SHIの反転ポイントの基礎(稀に打ち抜かれてリペイントがあるので、損切り設定は明確に。)

SHIの高値ポイント+陰線が出た場合

基本は安値側にSHIの安値ポイント+陽線になるまではトレンドが継続する。安値を付けて戻ったところで、SHIの安値ポイント+陽線でない場合は、戻り売りのチャンスになる。

SHIの安値ポイント+陽線が出た場合

基本は高値側にSHIの高値ポイント+陰線になるまではトレンドが継続する。高値を付けて戻ったところで、SHIの高値ポイント+陰線でない場合は、戻り買いのチャンスになる。

どの時間軸でも共通なので、直近のSHIのポイントは必ず押さえること

平均足は時間軸が短くなっても基本通りの運用でいい。

稼げないのは平均足トレードが出来てないし、SHIのポイントも押さえてないから。修正ポイントはそこに尽きる。

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