まずは、無料デモ口座をダウンロードする(だいたい1か月~2か月位でもう一度登録し直しになる。ただし、インジケーターは記憶される。)
http://www.fxciao.com/fx-trade/metatrader4/1013/
もし、リンクが切れていた場合は『mt4 無料ダウンロード』で検索すれば出てきます。
MT4をダウンロードできれば、まずは、新規チャートを開いてインジケーターを設定していきます。
左上のファイルをクリックして、『新規チャート』をクリックします。インディケーターを設定してUDS・JPYで作ってみます。
移動平均線はちょっと必要性が疑問になってきたけど、
EMA5MA・EMA26MA・SMA60MAを設定します。
『挿入』⇒『インディケーター』⇒『トレンド』⇒『Moving Average』とクリックすると設定欄が出ます。
EMA5MAは、期間5 移動平均の種別『Exponential』他はそのまま、色の設定をして⇒OK
EMA26MAは、期間26 移動平均の種別『Exponential』他はそのまま、色の設定をして⇒OK
SMA60MAは、期間60 移動平均の種別『simple』他はそのまま、色の設定をして⇒OK
次にMT4にカスタムインディケーターを実装します。
『ヘルプ』をクリック⇒『MQL4 community』をクリック、⇒『MQL4 ライブラリ』をクリックし、表示されるインディケーターの中から
『3_Level_ZZ_semafor』『SHI_silver trendsig』『harami_ma_rsi_macd』『Hashi_sub』という4つのインジケーターを探してzipファイルを保存します。そしてこのzipファイルが展開できなければいけないので、zipファイル解凍用ソフトをダウンロードします。
これは『zip 解凍』でネット検索すればどこからでも無料で入手できます。
zipファイル解凍用ソフトをダウンロード出来たら、ダウンロードしたファイルを呼び出し、zipファイルを展開し解凍します。
zipファイルを右クリック、『すべて展開』をクリックするとファイルが解凍され、中身がひらきます。『3_Level_ZZ_semafor』『SHI_silver trendsig』『harami_ma_rsi_macd』『Hashi_sub』それぞれ展開が終わったら、MT4のインディケーターに実装します。
『ファイル』⇒『データフォルダを開く』⇒『MQL4』⇒『Indicators』の順で開くとインディケーター保管庫がひらきます。この保管庫の中に先ほど展開して開いた4つのファイルをドラッグ&ドロップします。
『挿入』⇒『インディケーター』⇒『カスタム』⇒『3_Level_ZZ_semafor』⇒OKクリック
『挿入』⇒『インディケーター』⇒『カスタム』⇒『SHI_silver trendsig』⇒OKクリック
『挿入』⇒『インディケーター』⇒『カスタム』⇒『harami_ma_rsi_macd』⇒OKクリック
『挿入』⇒『インディケーター』⇒『カスタム』⇒『Hashi_sub』⇒OKクリック
実はこれで、とんでもなく便利なチャートが出来ちゃいます。
『3_Level_ZZ_semafor』は長期的売買シグナル③中期的売買シグナル②、短期的売買シグナル①から出来ています。笑える話ですが、EMA5MA(水色)の上にできる③からEMA5MAの下にできる③までが下降、逆にEMA5MAの下にできる③からEMA5MAの上にできる③までが上昇です。
この間でいくつか中期・短期のシグナルが出ますが・・・・、結局反対側の③まではトレンドが続くのです。つまり、この性質に合わせて一定方向へのロウソク足暗示だけを捉えておけば、楽勝なんです。
当然、インジケーターなんだから③のマークがついてからズルズル下がるとか、ズルズル上がるとかはあります。そこでどうやって反転を確認するかというと、『Hashi_sub』によって表示されている平均足の色変わりです。
つまり
EMA5MAの下に③がついて、その後平均足が陰線から陽線になったら買いゾーン突入。
EMA5MAの上に③がついて、その後平均足が陽線から陰線になったら売りゾーン突入。です。
あとは買いゾーンなら底値になる①、②から上昇暗示で買い。売りゾーンなら高値になる①、②から下降暗示で売り。とまあ簡単になるわけです。
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