シンプルで必ず稼げる9MAトレードを行えば、もう聖杯を探す必要はありません。この方法は必ず勝ち続けられます。ただ粛々と数年続けてみてください。必ず大きな貯金となっていることでしょう。
見立てはMT4のチャートで見ます。
必用なインジケータ
メインチャート
1・移動平均線SMA9MA 2・移動平均線Ma_In_Color_wAppliedPrice 3・3_level_zz_semafor
サブチャート1
1・alligator
サブチャート2
EMA5MA(Ma_In_Color_wAppliedPrice )
共通サポートツール
サポートツール
1・OsMACD_M 2・MACD-2
インジケータの設定
まずは必要なインジケーターをファイルもしくはターミナルからインストールしてください。
Ma_In_Color_wAppleidprice
★EMA9MAに設定★ダウンロード https://d.kuku.lu/ed7e1f4f75
3_level_zz_semafor
★設定そのまま★ダウンロード https://d.kuku.lu/33281445d2
MACD-2
MACD-2のダウンロードhttps://d.kuku.lu/4615a70156
OsMACD_M
★設定そのまま★ダウンロード https://d.kuku.lu/16ddfd3904
上記のインジケータはファイルを上記URLもしくは、MT4のターミナルから取得し、MT4へインストールする必要があります。その方法は以下に記載しています。
以下インストールできたとして解説します。
OsMACD_M
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『カスタム』⇒『OsMACD_M』とクリックして設定画面を開きます。
設定は触らないので『OK』をクリックして設定終了です。
MACD-2
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『カスタム』⇒『MACD-2』とクリックして設定画面を開きます。
『パラメータ』をクリックして、上から『12』⇒『26』⇒『8』と設定します。
オススメ・分かり易い様に『色の設定』でOsMACD_MとMACD-2のヒストグラムの色を同じ色にしておいた方が判断しやすくなります。また、MACD-2のシグナルラインとMACDラインが黒に設定されていて、MT4の黒い画面では見えないので、他の色に変更するほうがいいですよ。
3_level_zz_semafor
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『カスタム』⇒『3_level_zz_semafor』とクリックして設定画面を開きます。
設定は触らないので『OK』をクリックして設定終了です。
Ma_In_Color_wAppleidprice
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『カスタム』⇒『Ma_In_Color_wAppleidprice』とクリックして設定画面を開きます。設定画面のパラメータの入力で、MAPeriodの『14』を『9』に変更します。これでEMA9MAの設定が出来ます。
SMA9MA
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『トレンド』⇒『Moving Average』とクリックして設定画面を開きます。
期間を『9』、平均足の種別を『simple』に変更し『OK』をクリックします。これでSMA9MAが設定できます。
サブチャート1
Alligator
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『Alligator』
サブチャート2
『挿入』⇒『インジケータ』⇒『カスタム』⇒『Ma_In_Color_wAppleidprice』とクリックして設定画面を開きます。設定画面のパラメータの入力で、MAPeriodの『14』を『5』に変更します。これでEMA5MAの設定が出来ます。
9MAトレードの見立ては基本平均足とロウソク足を重ね合わせたチャートで見ます。それぞれの複合ロウソク足の名称と特徴を説明します。
(1)うんこだし線
EMA9MA下降中でEMA9MAの直下に出ていて、MACD-2のヒストグラムが弱気の場合は下降を示唆し、3_level_zz_semaforの安値右側で直前の陰線に抱き線の形で現れると上昇を示唆する。
(2)普通陰線
通常は下降を示唆する。
(3)真っ赤線
反転を示す。ロウソク足が完全に平均足の陰線の赤十字線に隠れる形の複合ロウソク足。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(4)赤宇宙ブナ
反転を示す。ロウソク足の陽線に平均足の陰線の赤十字線が重なることで出来る複合ロウソク足。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(5)赤カラス
反転を示す。ロウソク足の陰線に平均足の陰線の赤十字線が重なることで出来る複合ロウソク足で、上下に陰線の黒が出ているもの。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(6)逆焼き鳥
反転を示す。ロウソク足の陽線に平均足の陰線の赤十字線が重なることで出来る複合ロウソク足でロウソク足の陽線実体と、平均足実体が離れているもの。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(7)黒頭赤十字線
反転を示す。ロウソク足の陰線に平均足の陰線の赤十字線が重なることで出来る複合ロウソク足で、上に陰線の黒が出ているもの。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(1)普通陽線
通常上昇を示唆する
(2)青宇宙ブナ
反転を示す。ロウソク足の陽線に平均足の陽線の十字線(青十字線)が重なることで出来る複合ロウソク足。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(3)青カラス
反転を示す。ロウソク足の陰線に平均足の陽線の青十字線が重なることで出来る複合ロウソク足で、上下に陰線の黒が出ているもの。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(4)黒青十字線
反転を示す。ロウソク足の陰線に平均足の陽線の青十字線が重なることで出来る複合ロウソク足で、上に陰線の黒が出ているもの。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
(5)白焼き鳥
反転を示す。ロウソク足の陽線に平均足の陽線の青十字線が重なることで出来る複合ロウソク足でロウソク足の陽線実体と、平均足実体が離れているもの。基本的には上昇トレンド中に出てくる。後に述べるサブチャート2で見る空爆線になるのがほとんどで、ほとんどが3_level_zz_semaforの高値右側で出て、下降を示唆する。
(6)黒焼き鳥
反転を示す。ロウソク足の陰線に平均足の陽線の青十字線が重なることで出来る複合ロウソク足でロウソク足の陽線実体と、平均足実体が離れているもの。基本的には上昇トレンド中に出てくる。基本的にはMACD-2ヒストグラムが強気なら上昇、弱気なら下降してくる。
(7)真っ青線
反転を示す。ロウソク足が完全に平均足の陽線の青十字線に隠れる形の複合ロウソク足。3_level_zz_semaforの高値右側で出た場合は下降を示唆し、安値右側で出た場合は上昇を示唆する。
以上の基礎を覚えてください。基本日足レベルでは、上記の基礎を踏まえていれば、同じ複合ロウソク足が同じような場所で出た場合は、同じ動きになってくるので、ロウソク足だけではダマシに遭い続けた人も、複合ロウソク足を使えば、ダマシの確率はびっくりするほど減ります。
メインチャートでやる簡単9MAトレード
基本これだけで利益を積み上げていくことが出来ます。
買いエントリールール
①EMA9MA(下→上)とSMA9MA(上→下)がゴールデンクロスして、ロウソク足の陽線がEMA9MAを打ち抜いたら買いエントリー
②EMA9MAが強気で上昇中に平均足もしくはロウソク足が陰線から陽線に変わったら買いエントリー
買いエントリーのルールに嵌っている場合、AIがしつこく誘いをかけて上昇をかけてくる流れを作っているので、迷わず買いエントリーをするようにします。
買いエントリー決済ルール
①平均足が高値右側で陽線から陰線になった場合は決済
②平均足が高値右側で青カラスになれば決済
③日足に高値が付いた日に、4時間足でMACD-2のヒストグラムが弱気の時に、追い越せなかった理論が成立している陰線が出た場合決済と売りエントリー
売りエントリールール
①EMA9MA(上→下)とSMA9MA(下→上)がデッドクロスして、ロウソク足の陰線がEMA9MAを打ち抜いたら売りエントリー
②EMA9MAが弱気で下降中に平均足もしくはロウソク足が陽線から陰線に変わったら売りエントリー
売りエントリーについては、上昇トレンドからの反転は必ず①の日足でのルールを守ること。とにかく最近のAI主導のスキャルピングやデイトレは買い方向に特にしつこいので、EMA9MAを打ち抜いて、EMA9MAが弱気になっていない場合は、反転上昇してくる場合が多いので絶対にルールを守ること。日足のEMA9MAの上にロウソク足がある場合、いくら4時間足で下降しようがフェイクなので、絶対に誘いに乗らないようにします。
売りエントリー決済ルール
①平均足が安値右側で陰線から陽線になった場合は決済
②安値右側で平均足が陰線であっても、反転を示す複合ロウソク足で、MACD-2のヒストグラムが強気ならば決済
③日足で安値が付いた日に、4時間足でMACD-2のヒストグラムが強気の時に、安値右側ですでに追い越せなかった理論が成立した陽線が出ている場合、決済と買いエントリー
では、チャートで見てみましょう。ロウソク足の上の①・②が売りのエントリーポイント。ロウソク足の下の①②が買いのエントリーポイントです。決済ポイントは矢印で示しています。
エントリーポイントも、決済ポイントも明確ですよね。1日に1度見るだけで、ルール通りにエントリーし、決済をして、またパターンに嵌るまでエントリーを待ちます。この方法だと仕事をしながらでも利益を積み上げて行けます。
もう少し、見ていきます。
100%勝つという訳には行きませんが、ルール通りにエントリーと決済を繰り返せば、口座資金が自然と増えていくシステムになってます。
アリゲーターを使った見立ての立て方
サブチャート1の使い方です。このチャートではトレンドが続くのか、反転がその後続くのかという疑問を解消するためにアリゲーターを使います。
まずは上昇トレンド時。
トレンドのスタート地点はMACD-2のシグナルラインとMACDラインがゴールデンクロスしている状態で、アリゲーターの緑の線が上向きになった状態で、ロウソク足がアリゲーターの上に完全に抜けた地点になります。
この後、複合ロウソク足が緑の線を下に打ち抜くまでは上昇トレンドは終わってくれません。この状態でEMA9MAを打ち抜いたからと言って売りエントリーしたら死にます。緑の線の上昇中は緑の線を下に打ち抜いた陰線からでないと売りエントリーはしないようにします。
逆に①のように緑の線付近でのロウソク足もしくは平均足の陽転や、安値ポイント右側でのロウソク足もしくは平均足の陽転を狙って買いエントリーを入れた方が効率的に稼げます。
次に下降トレンドの場合を見ていきます。
下降トレンドは上昇トレンドの逆ですね。トレンドのスタート地点はMACD-2のシグナルラインとMACDラインがデッドクロスしている状態で、アリゲーターの緑の線が下向きになった状態で、ロウソク足がアリゲーターの下に完全に抜けた地点になります。
下降トレンドの場合は安値がダイバージェンスになって、反転が始まると終了です。反転のきっかけはダイバージェンスになる3_level_zz_semaforの安値右側で、③のようにMACD-2のヒストグラムが強気の『うんこだし線』『赤宇宙ブナ』『青宇宙ブナ』が出れば買いエントリーします。
ダイバージェンスの安値が出るまでは、上昇トレンドとの逆で下降する緑の線の下で、①高値が出て反転しロウソク足が陰線になれば売りエントリー、緑の線の近くで平均足の陽線から平均足の陰線に陰転したら売りエントリーという対応をします。当然、下降する緑の線を陽線で上に打ち抜くまでは下降トレンドは終わりません。
トレンドが終わって、複合ロウソク足が緑の線を打ち抜いて上昇してきた場合は、下降する青の線の近辺、もしくはその上から下降しアリゲーターを打ち抜くことが多いです。この場合の売りエントリーのサインは。
②直前の平均足の陽線を追い抜いた陰線 になります。
ダイバージェンスの無い安値の場合は、MACD-2のヒストグラム強気、平均足が陽転という条件が揃えば買いエントリーします。
次にレンジ圏を見ていきます。
アリゲーターの三本の線の間隔が狭くなって、ラインが絡みだすとレンジ圏になります。そうなると下降は3本のラインの上の高値ポイントから始まり、3本のラインを打ち抜いて下までもぐり安値をつけます。上昇はその3本のラインの下の安値から始まり、3本のラインを打ち抜いて高値をつけます。
買いエントリーについては、反転を意味する赤十字線・うんこだし線・赤宇宙ブナ・青宇宙ブナでロウソク足が陽線なら直接買いエントリー、ロウソク足が陰線の場合は始値に逆指値買いエントリーを仕掛けます。買いエントリーの見立てはしやすいので、安心してエントリーできます。
一方、売りエントリーは日足からは見立てが難しくなります。そこで、レンジ圏になれば4時間足で売りのエントリーを取ります。
売りエントリーは高値右側で直前の平均足の陽線を追い越した陰線の後売りエントリーします。売りエントリーの決済は安値右側で、うんこ出し線、赤十字線、赤宇宙ブナ、青宇宙ブナで決済します。
レンジ圏では3本のラインの下での平均足の陽転は買いエントリーチャンスになるので、積極的に勝負に出ていいです。ただし、直前の平均足の陽線を追い越した陰線が出た場合は決済します。
魚釣りの原理で分かる上下動のポイント
サブチャート2を使った見立てです。基本値動きはEMA5MAに沿って動きます。このEMA5MAを離れてロウソク足は存在できません。そこでその性質を利用してトレードに生かします。
まずは、EMA5MAを水面、ロウソク足をウキに見立てます。
こんなのね・・・。実体が太い部分、下ひげが足の部分、上ヒゲが頭の部分とします。
上昇トレンドの場合、
EMA5MAは強気で推移します。その時、ウキは魚が食いついていない状態で水面の上にあります。この上昇トレンドの途中で入る場合。①のようにウキの足の部分が水面下にある小さなロウソク足からエントリーするとその後上昇していきます。その一方、足の部分すら水面の上にある場合は(魚釣りでは食い上げと言って、魚が食いついていてその後急に沈んでいく事もあります。)反転下降の可能性があるので、買いエントリーの勝負は避けるようにします。
下降トレンドの場合
EMA5MAは弱気で推移します。その時のウキは魚が食いついたときのように動きます。ウキが赤い水面に沈みかけている物(実体をEMA9MAが通る物)、頭の部分が水面に残っているもの(上ヒゲがEMA5MAの上にあるまたは、接触しているもの)はまだ沈んでいきます。なので売りエントリー可能です。しかし、③のように完全に水面から沈んでしまったウキは、魚が糸を切ったり、餌を吐きだしたりしてウキが勢いよく水面に戻ってきてしまいます。
この性質を知っていれば、トレンドの途中でもエントリーは間違えないですし、利益を確定しての逃げ時も分かります。
空爆線と地雷線
急反転を示すロウソク足に空爆線と地雷線というものがあります。基本はたくり線・トンカチと言われるロウソク足が空爆線・地雷線になります。
このような形ですね。
空爆線は
3_level_zz_semaforの高値マークを付けた。もしくは高値右側のロウソク足の実体がEMA5MAの遥か上にある物。
地雷線は
3_level_zz_semaforの安値マークを付けた。もしくは安値右側のロウソク足の実体がEMA5MAから完全に離れて下にある物。