3月13日
6時の抱きの陰線から大荒れを予想。7時を静観し、安値側矢印《赤》→《青》から買いを入れる。8時に高値が付いて、MACD-2・OsMACD_Mが共に売りゾーンなのと、MACD-2がデットクロス中で、《2本の法則》が働くと見て決済。
*2本の法則*
MACD-2デッドクロス中の平均足の陽線は平均2本前後で終了して反転下降する。
その後、9時に売りの4点一致、11時に追い越せなかった理論(売り)になったが、ここは見送る。OsMACD_Mの売りゾーンでのヒストグラムの弱気復帰で、以前なら狙って負けている所。しかし、根拠を持って見送る。
12時の陽線で平均足の陽転と買いの4点一致が重なったので、買いエントリー、その後、上昇するたびに直近の陽線の安値に決済ポイントを移し、17時の暴落で利益確定になる。
17時の陰線確定では売りを入れる。安値が付いていたが無視した。9時・11時と、17時の陰転の間には大きな違いがあり、その違いこそが、ダマシの原因となっていた。
売りエントリーを失敗する所は、SolarWindが買いゾーンに有るということが見て取れます。この日も、9時、11時はSolarWindが買いゾーンに有ったので、売りエントリーを控えて、買いのチャンスを待ちました。
17時は確定時にSolarWindが売りゾーンに入ったので、迷わず売りエントリーしました。
売りを入れる時はSolarWindが売りゾーンに有るのは大前提です。
逆指値売りエントリー
SolarWindが売りゾーンに有り、MACD-2のヒストグラムが弱気の陽線
MA20(6)に接触できていない陽線の場合、上記条件でエントリーする。
安値3からの陽転は(22時)
平均足の陽転と買いの4点一致が重なるところで買いエントリーする。
3月14日 ここ数日の法則が全く嵌って来なかった日・SHIの反転マークはすべて後付け。
この日のポイントは、追い越せなかった理論で見なければチャンスがなかったことが全て。平均足の陽転はすべて高値付きだし、売りで狙えそうな陰線はすべて安値が付いていた。
まずは、MACD-2がゴールデンクロス中で、売りは狙えない状態であることを確認し、買いのチャンスを待つわけだが、目を付けるポイントは、前日に安値3が出ていて、安値が切り上がってくるということ。あとは《2本の法則》が有り逆指値買いを狙えることを認識する。
安値が切り上がるということは、《安値1》か《安値2》が付いた陰線の後は上昇していく確率が高く。その陰線を追い越して行くことから、安値が付いたら直近の陰線の始値に逆指値買いを入れる。
この日は、これと言ったところがなく、あとはMACD-2のヒストグラムが強気の陰線の高値に逆指値買いを入れるか、
EMAのパーフェクトオーダーの陽転から買いを入れるしかなかった。
パーフェクトオーダーのエントリーはMa_In_Color_wAppliedPriceのパラメータ《3》《5》《9》《15》の4本を用意して、
全て強気の緑になった陽線で買いエントリー、すべて弱気の赤になった陰線で売りエントリーするというもの。特に流れが停滞している時のトレンドへの転換期に強く。3MAが色変わりするまではキープすることで利益を伸ばせる。
後は安値2から大きな陽線が出て、Bandsに当たった所。ここから伸びるかどうかの判断材料。これは一目均衡表の転換線を見るしかない。《横滑りなら伸びない。》《上昇中なら伸びてくる。》である。
転換線が横滑り=決済 転換線が上昇中=買いキープ
この日はどうしようもないと早々に諦めてしまったが、答えはこれまでに自分の中に経験してきたことの中にある。
3月15日、この日は流れに乗れなかった。
まず、上昇トレンドも弱々しい午前中、8時のパーフェクトオーダーから買いを入れるが、MACD-2がデッドクロスなので、高値が付いたら決済。
11時のパーフェクトオーダーで買いを入れて、ここはMACD-2が買いゾーンだったので、EMA3MAが強気の間はキープし、16時のBandsの外に出た陽線に高値が付いたので決済。
この高値3からの陰線、これが売りエントリーできるかどうか。ここで迷った。
18時も安値が付いており、売りを入れてもいいのか迷った。しかし、ここは簡単、EMA3MAが弱気なんだから売っていい。ここで怖がっても仕方がない。実際には18時のスタートから売りエントリーするので、この悩みは不要だが。
売りさえ入れたら、EMA3MAが黄色になるまでキープするか、MACD-2のヒストグラムが強気になったら決済する。
1時間足で高値から陰転した時の売りエントリーの判断
EMA《3》《5》《9》《15》の赤のパーフェクトオーダーが15分足で完成していたら売りエントリーする
売りを捕らえた場合
EMA3MAが弱気の間はキープする。
EMA3MAが黄色になったら決済
EMA9MAが黄色から赤になったら売りエントリーのリスタート
これで対応する。
3月16日
相場麻痺の状態、まず、9時の陽線。買いを入れたいところだが、ストキャス(5・3・3)がデッドクロス。矢印が実体の上にあるし、見送るほうがいい。
10時に高値1が出て、ここで陰線になり《追い越せなかった理論・売り》たくり・トンカチなので狙ってもよかった。
この後はMACD-2がゴールデンクロス中なので、MACD-2のヒストグラム強気復帰を狙う。
13時の陽転で《MACD-2のヒストグラム強気復帰》になったので買いエントリーする。その後我慢して16時の高値が付いた陽線で《チビ・デカの法則》になったところで決済。
17時は見送って、陰線になりここは平均足が陰転していないので我慢する。18時で平均足が陰線になったので、17時の高値に損切りを置いて、売りエントリーを入れる。損切り位置を20時の高値、21時の高値に順次移していく。
1時間足で安値が付いたら、15分足の平均足が陽線になったら決済する。
9時の陽線での買いエントリーは-DIが上にあるので厳しいと見る。+DIも直線的に下降したままなので、危険要素は高い。
動かない状態でも、MACD-2が買いゾーンに有る時のMACD-2のヒストグラムの強気復帰からは伸びてくるので、冷静に狙うこと。
OsMACD_Mの売りゾーンでの平均足の陰転は売りエントリーのチャンス。
陰線確定後の売りのパーフェクトオーダー完成は狙い目なので怖がらずに狙う。その時、15分足の平均足の陰転を確認すると安全なトレードが出来る。
安値からの買いエントリーの場合は、15分足でボトムの形をとってからの上昇なので、
安値→高値→安値からの上昇がはっきりとわかる形になっているかも重要。
9時の陽線の時は安値→高値しか流れがなく。ボトムを作りに落ちていく流れになった。
3月17日
午前中はじりじりとチャンスがなく推移した日。
7時の陰線確定で売りエントリー、マネパの口座が滑りまくってたので、即利益があるうちに撤退。
8時には安値1が付いた陰線になったので、始値に逆指値買いエントリーもほとんど伸びず、少額の利益で終了。
後は我慢して16時の陽線が《買いの4点一致》になったので、買いエントリーする。17時のロウソク足がBandsの上のラインに当たりそうなところまで伸びたところでSolarWindが売りゾーンのため決済した
この日は日足が売りの気配が強かったので、いずれ下降トレンドに入ると思っていたので18時をスルーすると陰線になり、平均足の陰転と売りの4点一致なので売りエントリーする。
この時、15分足が陽転していたので、15分足の直近の陽線安値に逆指値売りを仕掛けて、19・20・21時の陰線を利益にできました。
効率よく稼ぐために、ここまでの1時間足の深堀を活かしつつ、平均足トレードを1時間足で展開するのが一番効果的になるみたいだ。
動かない時間帯に7時の高値2からの平均足の陰転で売りエントリー、安値が付いて8時の陰線で決済。
その後、安値から平均足が陽転した11時、16時で買いエントリーを入れて、SolarWindは売りゾーンなので、次の時間で高値が付いたら無理にキープはせずに決済する。
後は18時の高値3からの平均足の陰転に売りエントリーを合わせて大きな利益を出せた。
決済の方も1時間足に安値が付いたら、15分足に切り替えて、15分足の平均足が陽転したら売りエントリーを決済する。15分足の色が変わったら決済を死守すれば、大きな負けはない