EUR・JPY3月6~10日


100円から取引できる、あんしんFX【松井証券MATSUI FX】

3月6日、金魚の病気による掃除、治療。確定申告の確認という妨害があってチャンスを逃す。

エントリーする所は分かった。あとはどういう場合にキープし、決済するかというのが課題になる。

まず、15分足で安値右側でIND5が《赤》→《青》になった陽線(5・3・3がゴールデンクロス)から入ると儲かる。
この後、矢印がロウソク足の実体の下に回ると、(紫の〇)
陽線の場合はこの矢印が実体の中に入いると上昇終了です。
陰線の場合は実体または下ひげに矢印が当たれば上昇終了です。

高値が切り上がっている場合の高値からの売りエントリーは、《打ち止めの型》か実体の中にグレーの矢印が入っている陰線から売りエントリーする。今日の場合は1時間足が売りゾーンなので、矢印が陰線の実体もしくは下ひげを捕らえた陰線の安値に逆指値売りエントリーします。

売りエントリーはEMA9MAから離れたところで安値が付いた場合は戻ろうとするので、決済のタイミングは注意。

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1時間足が買いゾーンに移った状態での15分足

買いのエントリーポイントを探す時、必ず《安値側打ち止めの型(押さえ)》を探す。
それを見つけたら、ストキャス(5・3・3)がゴールデンクロスしていて、MACD-2のヒストグラムが強気になる陽線を待って、買いエントリーする。

決済は高値が付いて陰線になると決済するか、陰線の実体に矢印が当たった陰線で決済

売りエントリーは
高値側《打ち止めの型》実体の中にグレーの矢印を持つ陰線から売りエントリーする。グレーの矢印は次以降のロウソク足以降で、赤の矢印になって安値が付いて、実体の高値を矢印が抑えた場合は決済する。

押さえた後にピストルになって上昇することが多いので狙うこと





3月7日、勝つには勝ったが、大きな利益を逃した日。

最初の打ち止めの型は入れて、利益を得た。しかし、2度目をためらって、大きな売りの利益が取れなかった。

基本的には打ち止めの型は直前に(SHI+陰線)が出ていることが多く、迷う必要がない。途中から入る場合は高値側の《SHI+陰線の右側》であるなら基本《安値側のSHI+陽線》まで下降は続くことから、SMA9MAとEMA9MAがデッドクロスしていて、IND5と離れている場合は、EMA5MAを表示して、以下のところで売りを入れる。

1・EMA5MAに上ヒゲを刺し込む《刺し込みトンカチ》

2・下影陰線や下影陽線の後に出た《つつみ足》

売りエントリーの終わりは矢印《赤》が続く間は矢印《赤》が完全にEMA5MAの下にもぐるまでは終わらない。

買いエントリーの方も矢印とEMA5MAの関係性があり、矢印《青》がEMA5MAの下に有る間は上昇が続くが、矢印《青》がEMA5MAの上にあがると上昇トレンドが止まるという特徴がある。

15分足で《SHI+陰線》で売りエントリーで負ける時は、1時間足で《SHI+陽線》からの上昇の途上であり、この場合は売りエントリーは入れずに、押し目買いを狙う。




終盤にもチャンスはあった。

高値右側の実体がグレーの陰線からの売りエントリー、ここは高値が切り上がっている場面なので売りの4点一致か、《SHI+陰線》である必要があり、ここでは《SHI+陰線》なので売り。指標発表の時間前までは利益を出せた。

指標発表の後の矢印グレーの陽線で理論上の売りエントリーは一度終了、《SHI+陽線》でも刺し込み線なので買いは見送り、あとは《つつみ足》、《刺し込みトンカチ》から売りを入れていれば勝てる。

深夜帯は安値3の右側なので、安値3からの陽転は、ストキャス(9・5・5)(5・3・3)が共にゴールデンクロスで買いエントリー、その後はMACD-2が買いゾーンに入ったので、追い越せなかった理論が成立する陽転で買いエントリーします。

まあ、深夜帯なので動きが鈍いですけど。それでも矢印がロウソク足の下に回れば、無理やりにでも1本は上昇してくる点は確認できます。



3月8日、ちょっと負けた日。まだ何か足りない。結局のところ環境認識がきちんとできていない。

1時間足で見ると朝から《SHI+陽線》からの上昇トレンド、陰線には逆指値買い対応をしていれば稼げたし、17時に《SHI+陰線》になってからは売りに目を付ければよかった。ただその認識も、あと一歩足りないのだが。

最近は乱高下が続く中、どこに目を付ければいいのかが難しく、その分ダマシも横行する。この日も2か所騙された。高値からの《グレーの陰線》、15分足で抱き線になっていたし、売りの3点一致でもあった。理由を挙げるならEMA9MAが強気上昇中だったとか曖昧な答えしかなかった。

ただし、チャートをADXとSOLAR WINDのチャートに切り替えると+DIが上にあり、SOLAR WINDは買いゾーンに有り指示は《逆指値買い》の場所だった。表面だけを見て、チャートの環境認識がまだまだ甘いことの証拠だ。

もう1か所は1分足で負けたので論外。高値2のところで買いの追い打ちをして、急反転されて涙。その後も頑張ったが回復はない。当然だ何も見ずにやっているから。環境さえ分かっていればFXはチャンスしかない。




この日の下降の部分、高値3の右側で《SHI+陰線》になる《打ち止めの型》で売りを入れる。

少し迷う所だが、《SHI+陰線》なら失敗の確率は極めて低い。まだ、EMA20MAが強気のため、当たったら決済した。

後は条件に合わず、スルーしていたが、ここでMACD-2が売りゾーンで、OsMACD_Mのシグナルも下降中だと認識できていない。だから1分足で高値掴みさせられる。MACD-2の売りゾーンでは高値からの売りを狙い。買いは避ける。

こんなことも徹底できていない。

高値からの売りはいいが、それ以外は何処からかというと、基本はOsMACD_Mの弱気復帰から狙う。後は前日に記したとおり、《刺し込み線》や《つつみ足》から狙う

売りゾーンでの買いエントリーはかなり気を使うべき、基本は売りゾーンでは買いは狙わない方がいい。特に1時間足の+DIが直線的に下降している場面では、15分足で矢印《青》になっても、反転下降が多い。





環境認識ひとつのチャートにこだわらないようにする。たとえば分かりにくいところでも、視点を変えれば明確に判断できる。

MA20をパラメータ6にすれば、以下を徹底すればダマシはずいぶんと回避できる。

陽線の間は売りを入れない。MA20に当たった陰線には高値に逆指値買い

陰線の間は買いは入れない。MA20に当たった陽線には安値に逆指値売り

ADXに視点を合わせると

ADXの+DIが-DIの上にある場合は売りエントリーは入れない。(SHI+陰線)は例外

ADXの-DIが+DIの上にある場合は買いエントリーは入れない。

1時間足の-DIが直線的に下がっているときには売りエントリーしない。陰線は高値に逆指値買い

1時間足の+DIが直線的に下がっているときには買いエントリーしない。陽線は安値に逆指値売り

SOLAR WINDに視点を合わせると

SolarWindが買いゾーンでは売りはしない・陰線には高値に逆指値買い。売りゾーンでは買いはしない。陽線には安値に逆指値売り。

売りゾーンの買いエントリーは上昇するADXを-DIが上から下に打ち抜いた時のみ有効と取る。





3月9日
朝10時にSHI+陰線になるがここはBandsの外に出て安値が出ていて、売りは控えた。11時にはSHI+陽線になったが、買いの3点一致でもないので見送り。逆にこれ以降MA20(パラメータ6)が陰線になったため、陽線に逆指値売りを入れていく。12時、15時、17時と陽線の安値に逆指値売りを入れる。

決済はBandsの外に出て安値が付けば決済。14時・16時・18時で決済した。18時はOsMACD_Mのヒストグラムが弱気復帰した後なので、キープして19時の伸びきったところで決済しても良かった。ただし、Bandsの外なので持ちっぱなしはリスクが高く、23時のように反転上昇もあるので適当なところで利益は確保すること。

買いエントリーに関しては、《SHI+陽線》で買いの3点一致以上なら買いで攻める。ただし、伸びきった陽線はOsMACD_Mの売りゾーンだと反転下降してくるので基本決済して逃げるか、直近の15分足の陽線に決済ポイントを置く。

3_Level_Zz_Semaforの安値3右側の切り上がった安値1からの買いエントリーは、MACD-2のヒストグラム強気一致かOsMACD_Mのヒストグラム強気復帰で買エントリーしていい。





この日の1時間足のルール通りにやった場合の利益は47.6pips負けなしである。15時のMACD-2ヒストグラム弱気の刺し込み線をキープした場合は43.7pips。OsMACD_Mが売りゾーンなので、9時の陽線に逆指値売りを入れていたら、68.1pipsの利益である。やはり、1時間足で固定したほうがいい。ワンパターンだし。

逆指値売りで狙える陽線は、基本的に+DIが直線的に下がっている時の陽線で、MACD-2のヒストグラムが弱気ならば狙える。17時のように大きな陽線でも、このパターンに該当し、SHI+陽線になっていない場合は急反転下降の確率が高い。

特に-DIが+DIの上にあるような場合は、安易に買いを入れると跳ね返されて大損する。-DIが+DIの上にある時の買いエントリーは高値3の右側、《SHI+陽線》で《買いの3点一致》以上に絞ること。

後は追い越せなかった理論を使うならやはり平均足が効果的なので、どのように運用するかを模索していきたい。

1時間足に集中して必勝パターンを固定していきたい。





3月10日、今日からHeiken_Ashi_Arrowsというインジケータを導入した。平均足が陽転したところでロウソク足の下に緑の矢印、平均足が陰転したところでロウソク足の上に赤の矢印が出る。

この日はまず、切り上がった安値1からの陽転で始まる。矢印が《青》になっていないが、8時には平均足が陽転し《買いの4点一致》になっているので買いを入れる。7時の陽線が確定したところで、安値ポイントの追い越せなかった理論が成立し、SolarWindも買いゾーンで、買いの4点一致なので買いを入れても良かった。

9時の陽線が高値が付いて決済する。そういえば昔、《チビ・デカの法則》というのがあった。小さなロウソク足の後で大きな陽線が出た場合、次の時間で反転下降してくるというもの。そうか、これはOsMACD_Mの売りゾーンや買いゾーンでMACD-2が勢いをなくしてヒストグラムが弱気になってきたら使えるんやな。

その後、17時にSHI+陰線にここで売りを入れる。約定し利益が出たがMACD-2・OsMACD_M・SolarWindが全て買いゾーン。何時反転上昇してきてもおかしくないので、18時15分の足に移る前に決済。その後急反転して陽線になった。

18時の陽転確定を受けて、買いゾーンの移動平均線上での陽転になったので、買いエントリー20時の大きな陽線で《チビ・デカ》になったので決済。




3月10日からMT4の0:00が7時から6時に変わってるので、1時間ずれてるなこれ。おかしいと思った。解説は表記通りに進める。

因みに12時の上昇はエントリーしてない。日銀系の指標発表が有ったので、ここでエントリーするならSolarWindは強気で、MA20(6)も陽線なので陰線高値に逆指値買いで、クリーンヒット出来てます。ただし、どちらに転ぶか分からない指標発表に賭ける必要はありません。

その後アメリカの重大指標発表に向けて、相場が冷え込むので静観し、平均足が22時に陰転します。ここでは売りの4点一致になっていないし、指標発表前なのでエントリーを避けました。そして指標発表時刻の23時(実際は22時)の陰線確定で、平均足陰線の売りの4点一致からの売りエントリーをしました。この時ADXの+DIと-DIがクロスして-DIが上に入ったのも大きいですね。

この日はSolarWindの買いゾーンで2度の《SHI+陰線》があったけど、すでに安値を付けていた10時はエントリーせず安値が付いていない17時はエントリーしました。また、EMA20MAがゴリゴリの強気上昇中であることから、安値が付いたら反転上昇と判断して、伸びきったと判断したところで決済しました。意外とこういった判断は重要になります。

買いの4点一致の平均足陽線での買い。売りの4点一致の平均足陰線での売り。も重要な判断材料になる。

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