EUR・JPY3月27~31日





3月27日、前日に転換線が上昇に転じ、終始上昇中。売りは捨てて、買いに徹する日
朝6時の陰転確定で安値が付いたので、高値に逆指値買い。8時に赤スパンに当たったところで決済。

13時の安値1の陽転で、《追い越せなかった理論》成立、ストキャス(5・3・3)がゴールデンクロスしたので買いエントリー16時にBandsの外に出たので、15分足で陰転したら決済。

17時の陽線確定で(9・5・5)がゴールデンクロスしたので、18時に買いエントリー。ストキャス(5・3・3)がデッドクロスしてロウソク足が陰転した22時に決済。

24時に転換線上り斜面の陽転でチャンスだが・・・。就寝中

堅実に勝てるパターンに合わせることが大事。いい加減なところではエントリーしない。





3月28日2時間で12000円負ける失態。チャンスを待てば楽勝だったのに・・・。
売りのパターンはまだ確認できていない形だったので仕方ない。
MACD-2・(5・3・3)・(9・5・5)のトリプルデットクロスになり転換線が下り斜面になった所で売りエントリー

この日は青スパンが赤スパンの上にあるので、基本的に買いエントリーに狙いを定めておけばいい日。

(5・3・3)のゴールデンクロスになる陽線

(9・5・5)のゴールデンクロス中の陽転

切り上がった安値1ポイントからの陽転

これで普通に勝てる。何も1分足で勝ちに行って負ける必要はない。

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EUR・JPY3月20~24日経過





3月20~22日
買いのエントリーポイントと、売りのエントリーポイントを示しました。
3月20日は安値は切り下げの場面なので、この場合はストキャスの(5・3・3)と(9・5・5)が共にゴールデンクロスになる陽線から買いエントリーを入れます。

切り下がった高値2っからの売りはストキャス(5・3・3)がデッドクロスして平均足が陰転した後から売りを入れ、安値が付いて15分足で平均足が陽転するまでキープします。

3月21日は安値3の右側の切り上がった安値2の右側の平均足の陽転から買いに入って、キープしてぼろ儲け。

転換線と青スパンが共に上昇し始めたので、売りエントリーはタブーとする。

買いのキープは、

ストキャス(5・3・3)の緑が直線的に上昇しているときは迷わずキープし、5・3・3)の緑が勢いを落としたところで高値が付いていたら直近の陽線の安値に決済ポイントを置く。

その後、ストキャス(5・3・3)がデッドクロスして、ロウソク足が陰転した場合は決済する。という対応をする。

22日は売りエントリーが入れれない日なので、買いのチャンスを待ちストキャス(5・3・3)のゴールデンクロスを待って買いエントリーしてぼろ儲け。深夜帯に下降していった。




3月23~24日
転換線の下にロウソク足がある時に、(9・5・5)がデッドクロスしていて、ロウソク足が陰転した場合は売りのチャンスになる。23日は少額だったが、24日はぼろ儲けだった。

売りエントリーは

1時間足に安値がついて、15分足の平均足が陽転したら決済、

Bandsの外に1マス以上離れた陰線に安値が合付いたら決済。

買いのチャンスは2回だけ。23日は赤スパン上り坂の法則が効いているので、安値から平均足が陽転した時に(5・3・3)がゴールデンクロスしていたら買いエントリー

24日は安値が切り下がっているので、(9・5・5)と(5・3・3)が共にゴールデンクロスしている場合の陽転で買いエントリーする。

安値が切り下がっている場合で、赤スパンも下り坂の場合は、この2つのストキャスがゴールデンクロスするパターンでのみ買いを入れる。

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EUR・JPY3月13~17日経過





3月13日
6時の抱きの陰線から大荒れを予想。7時を静観し、安値側矢印《赤》→《青》から買いを入れる。8時に高値が付いて、MACD-2・OsMACD_Mが共に売りゾーンなのと、MACD-2がデットクロス中で、《2本の法則》が働くと見て決済。
*2本の法則*
MACD-2デッドクロス中の平均足の陽線は平均2本前後で終了して反転下降する。

その後、9時に売りの4点一致、11時に追い越せなかった理論(売り)になったが、ここは見送る。OsMACD_Mの売りゾーンでのヒストグラムの弱気復帰で、以前なら狙って負けている所。しかし、根拠を持って見送る。

12時の陽線で平均足の陽転と買いの4点一致が重なったので、買いエントリー、その後、上昇するたびに直近の陽線の安値に決済ポイントを移し、17時の暴落で利益確定になる。

17時の陰線確定では売りを入れる。安値が付いていたが無視した。9時・11時と、17時の陰転の間には大きな違いがあり、その違いこそが、ダマシの原因となっていた。




売りエントリーを失敗する所は、SolarWindが買いゾーンに有るということが見て取れます。この日も、9時、11時はSolarWindが買いゾーンに有ったので、売りエントリーを控えて、買いのチャンスを待ちました。

17時は確定時にSolarWindが売りゾーンに入ったので、迷わず売りエントリーしました。

売りを入れる時はSolarWindが売りゾーンに有るのは大前提です。

逆指値売りエントリー
SolarWindが売りゾーンに有り、MACD-2のヒストグラムが弱気の陽線

MA20(6)に接触できていない陽線の場合、上記条件でエントリーする。

安値3からの陽転は(22時)
平均足の陽転と買いの4点一致が重なるところで買いエントリーする。




3月14日 ここ数日の法則が全く嵌って来なかった日・SHIの反転マークはすべて後付け。

この日のポイントは、追い越せなかった理論で見なければチャンスがなかったことが全て。平均足の陽転はすべて高値付きだし、売りで狙えそうな陰線はすべて安値が付いていた。

まずは、MACD-2がゴールデンクロス中で、売りは狙えない状態であることを確認し、買いのチャンスを待つわけだが、目を付けるポイントは、前日に安値3が出ていて、安値が切り上がってくるということ。あとは《2本の法則》が有り逆指値買いを狙えることを認識する。

安値が切り上がるということは、《安値1》か《安値2》が付いた陰線の後は上昇していく確率が高く。その陰線を追い越して行くことから、安値が付いたら直近の陰線の始値に逆指値買いを入れる。

この日は、これと言ったところがなく、あとはMACD-2のヒストグラムが強気の陰線の高値に逆指値買いを入れるか、
EMAのパーフェクトオーダーの陽転から買いを入れるしかなかった。




パーフェクトオーダーのエントリーはMa_In_Color_wAppliedPriceのパラメータ《3》《5》《9》《15》の4本を用意して、

全て強気の緑になった陽線で買いエントリーすべて弱気の赤になった陰線で売りエントリーするというもの。特に流れが停滞している時のトレンドへの転換期に強く。3MAが色変わりするまではキープすることで利益を伸ばせる。

後は安値2から大きな陽線が出て、Bandsに当たった所。ここから伸びるかどうかの判断材料。これは一目均衡表の転換線を見るしかない。《横滑りなら伸びない。》《上昇中なら伸びてくる。》である。

転換線が横滑り=決済  転換線が上昇中=買いキープ

この日はどうしようもないと早々に諦めてしまったが、答えはこれまでに自分の中に経験してきたことの中にある。





3月15日、この日は流れに乗れなかった。
まず、上昇トレンドも弱々しい午前中、8時のパーフェクトオーダーから買いを入れるが、MACD-2がデッドクロスなので、高値が付いたら決済。

11時のパーフェクトオーダーで買いを入れて、ここはMACD-2が買いゾーンだったので、EMA3MAが強気の間はキープし、16時のBandsの外に出た陽線に高値が付いたので決済。

この高値3からの陰線、これが売りエントリーできるかどうか。ここで迷った。

18時も安値が付いており、売りを入れてもいいのか迷った。しかし、ここは簡単、EMA3MAが弱気なんだから売っていい。ここで怖がっても仕方がない。実際には18時のスタートから売りエントリーするので、この悩みは不要だが。

売りさえ入れたらEMA3MAが黄色になるまでキープするか、MACD-2のヒストグラムが強気になったら決済する。




1時間足で高値から陰転した時の売りエントリーの判断

EMA《3》《5》《9》《15》の赤のパーフェクトオーダーが15分足で完成していたら売りエントリーする

売りを捕らえた場合

EMA3MAが弱気の間はキープする。

EMA3MAが黄色になったら決済

EMA9MAが黄色から赤になったら売りエントリーのリスタート

これで対応する。





3月16日
相場麻痺の状態、まず、9時の陽線。買いを入れたいところだが、ストキャス(5・3・3)がデッドクロス矢印が実体の上にあるし、見送るほうがいい。

10時に高値1が出て、ここで陰線になり《追い越せなかった理論・売りたくり・トンカチなので狙ってもよかった。

この後はMACD-2がゴールデンクロス中なのでMACD-2のヒストグラム強気復帰を狙う。
13時の陽転で《MACD-2のヒストグラム強気復帰》になったので買いエントリーする。その後我慢して16時の高値が付いた陽線で《チビ・デカの法則》になったところで決済。

17時は見送って、陰線になりここは平均足が陰転していないので我慢する18時で平均足が陰線になったので、17時の高値に損切りを置いて、売りエントリーを入れる。損切り位置を20時の高値、21時の高値に順次移していく。

1時間足で安値が付いたら、15分足の平均足が陽線になったら決済する。




9時の陽線での買いエントリーは-DIが上にあるので厳しいと見る。+DIも直線的に下降したままなので、危険要素は高い

動かない状態でも、MACD-2が買いゾーンに有る時のMACD-2のヒストグラムの強気復帰からは伸びてくるので、冷静に狙うこと。

OsMACD_Mの売りゾーンでの平均足の陰転は売りエントリーのチャンス

陰線確定後の売りのパーフェクトオーダー完成は狙い目なので怖がらずに狙う。その時、15分足の平均足の陰転を確認すると安全なトレードが出来る。

安値からの買いエントリーの場合は、15分足でボトムの形をとってからの上昇なので、
安値→高値→安値からの上昇がはっきりとわかる形になっているかも重要。

9時の陽線の時は安値→高値しか流れがなく。ボトムを作りに落ちていく流れになった。





3月17日
午前中はじりじりとチャンスがなく推移した日。
7時の陰線確定で売りエントリー、マネパの口座が滑りまくってたので、即利益があるうちに撤退。

8時には安値1が付いた陰線になったので、始値に逆指値買いエントリーもほとんど伸びず、少額の利益で終了。

後は我慢して16時の陽線が《買いの4点一致》になったので、買いエントリーする。17時のロウソク足がBandsの上のラインに当たりそうなところまで伸びたところでSolarWindが売りゾーンのため決済した

この日は日足が売りの気配が強かったので、いずれ下降トレンドに入ると思っていたので18時をスルーすると陰線になり、平均足の陰転と売りの4点一致なので売りエントリーする。

この時、15分足が陽転していたので、15分足の直近の陽線安値に逆指値売りを仕掛けて、19・20・21時の陰線を利益にできました。




効率よく稼ぐために、ここまでの1時間足の深堀を活かしつつ、平均足トレードを1時間足で展開するのが一番効果的になるみたいだ。

動かない時間帯に7時の高値2からの平均足の陰転で売りエントリー、安値が付いて8時の陰線で決済。

その後、安値から平均足が陽転した11時、16時で買いエントリーを入れて、SolarWindは売りゾーンなので、次の時間で高値が付いたら無理にキープはせずに決済する。

後は18時の高値3からの平均足の陰転に売りエントリーを合わせて大きな利益を出せた。

決済の方も1時間足に安値が付いたら、15分足に切り替えて、15分足の平均足が陽転したら売りエントリーを決済する。15分足の色が変わったら決済を死守すれば、大きな負けはない

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EUR・JPY3月6~10日


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3月6日、金魚の病気による掃除、治療。確定申告の確認という妨害があってチャンスを逃す。

エントリーする所は分かった。あとはどういう場合にキープし、決済するかというのが課題になる。

まず、15分足で安値右側でIND5が《赤》→《青》になった陽線(5・3・3がゴールデンクロス)から入ると儲かる。
この後、矢印がロウソク足の実体の下に回ると、(紫の〇)
陽線の場合はこの矢印が実体の中に入いると上昇終了です。
陰線の場合は実体または下ひげに矢印が当たれば上昇終了です。

高値が切り上がっている場合の高値からの売りエントリーは、《打ち止めの型》か実体の中にグレーの矢印が入っている陰線から売りエントリーする。今日の場合は1時間足が売りゾーンなので、矢印が陰線の実体もしくは下ひげを捕らえた陰線の安値に逆指値売りエントリーします。

売りエントリーはEMA9MAから離れたところで安値が付いた場合は戻ろうとするので、決済のタイミングは注意。

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1時間足が買いゾーンに移った状態での15分足

買いのエントリーポイントを探す時、必ず《安値側打ち止めの型(押さえ)》を探す。
それを見つけたら、ストキャス(5・3・3)がゴールデンクロスしていて、MACD-2のヒストグラムが強気になる陽線を待って、買いエントリーする。

決済は高値が付いて陰線になると決済するか、陰線の実体に矢印が当たった陰線で決済

売りエントリーは
高値側《打ち止めの型》実体の中にグレーの矢印を持つ陰線から売りエントリーする。グレーの矢印は次以降のロウソク足以降で、赤の矢印になって安値が付いて、実体の高値を矢印が抑えた場合は決済する。

押さえた後にピストルになって上昇することが多いので狙うこと





3月7日、勝つには勝ったが、大きな利益を逃した日。

最初の打ち止めの型は入れて、利益を得た。しかし、2度目をためらって、大きな売りの利益が取れなかった。

基本的には打ち止めの型は直前に(SHI+陰線)が出ていることが多く、迷う必要がない。途中から入る場合は高値側の《SHI+陰線の右側》であるなら基本《安値側のSHI+陽線》まで下降は続くことから、SMA9MAとEMA9MAがデッドクロスしていて、IND5と離れている場合は、EMA5MAを表示して、以下のところで売りを入れる。

1・EMA5MAに上ヒゲを刺し込む《刺し込みトンカチ》

2・下影陰線や下影陽線の後に出た《つつみ足》

売りエントリーの終わりは矢印《赤》が続く間は矢印《赤》が完全にEMA5MAの下にもぐるまでは終わらない。

買いエントリーの方も矢印とEMA5MAの関係性があり、矢印《青》がEMA5MAの下に有る間は上昇が続くが、矢印《青》がEMA5MAの上にあがると上昇トレンドが止まるという特徴がある。

15分足で《SHI+陰線》で売りエントリーで負ける時は、1時間足で《SHI+陽線》からの上昇の途上であり、この場合は売りエントリーは入れずに、押し目買いを狙う。




終盤にもチャンスはあった。

高値右側の実体がグレーの陰線からの売りエントリー、ここは高値が切り上がっている場面なので売りの4点一致か、《SHI+陰線》である必要があり、ここでは《SHI+陰線》なので売り。指標発表の時間前までは利益を出せた。

指標発表の後の矢印グレーの陽線で理論上の売りエントリーは一度終了、《SHI+陽線》でも刺し込み線なので買いは見送り、あとは《つつみ足》、《刺し込みトンカチ》から売りを入れていれば勝てる。

深夜帯は安値3の右側なので、安値3からの陽転は、ストキャス(9・5・5)(5・3・3)が共にゴールデンクロスで買いエントリー、その後はMACD-2が買いゾーンに入ったので、追い越せなかった理論が成立する陽転で買いエントリーします。

まあ、深夜帯なので動きが鈍いですけど。それでも矢印がロウソク足の下に回れば、無理やりにでも1本は上昇してくる点は確認できます。



3月8日、ちょっと負けた日。まだ何か足りない。結局のところ環境認識がきちんとできていない。

1時間足で見ると朝から《SHI+陽線》からの上昇トレンド、陰線には逆指値買い対応をしていれば稼げたし、17時に《SHI+陰線》になってからは売りに目を付ければよかった。ただその認識も、あと一歩足りないのだが。

最近は乱高下が続く中、どこに目を付ければいいのかが難しく、その分ダマシも横行する。この日も2か所騙された。高値からの《グレーの陰線》、15分足で抱き線になっていたし、売りの3点一致でもあった。理由を挙げるならEMA9MAが強気上昇中だったとか曖昧な答えしかなかった。

ただし、チャートをADXとSOLAR WINDのチャートに切り替えると+DIが上にあり、SOLAR WINDは買いゾーンに有り指示は《逆指値買い》の場所だった。表面だけを見て、チャートの環境認識がまだまだ甘いことの証拠だ。

もう1か所は1分足で負けたので論外。高値2のところで買いの追い打ちをして、急反転されて涙。その後も頑張ったが回復はない。当然だ何も見ずにやっているから。環境さえ分かっていればFXはチャンスしかない。




この日の下降の部分、高値3の右側で《SHI+陰線》になる《打ち止めの型》で売りを入れる。

少し迷う所だが、《SHI+陰線》なら失敗の確率は極めて低い。まだ、EMA20MAが強気のため、当たったら決済した。

後は条件に合わず、スルーしていたが、ここでMACD-2が売りゾーンで、OsMACD_Mのシグナルも下降中だと認識できていない。だから1分足で高値掴みさせられる。MACD-2の売りゾーンでは高値からの売りを狙い。買いは避ける。

こんなことも徹底できていない。

高値からの売りはいいが、それ以外は何処からかというと、基本はOsMACD_Mの弱気復帰から狙う。後は前日に記したとおり、《刺し込み線》や《つつみ足》から狙う

売りゾーンでの買いエントリーはかなり気を使うべき、基本は売りゾーンでは買いは狙わない方がいい。特に1時間足の+DIが直線的に下降している場面では、15分足で矢印《青》になっても、反転下降が多い。





環境認識ひとつのチャートにこだわらないようにする。たとえば分かりにくいところでも、視点を変えれば明確に判断できる。

MA20をパラメータ6にすれば、以下を徹底すればダマシはずいぶんと回避できる。

陽線の間は売りを入れない。MA20に当たった陰線には高値に逆指値買い

陰線の間は買いは入れない。MA20に当たった陽線には安値に逆指値売り

ADXに視点を合わせると

ADXの+DIが-DIの上にある場合は売りエントリーは入れない。(SHI+陰線)は例外

ADXの-DIが+DIの上にある場合は買いエントリーは入れない。

1時間足の-DIが直線的に下がっているときには売りエントリーしない。陰線は高値に逆指値買い

1時間足の+DIが直線的に下がっているときには買いエントリーしない。陽線は安値に逆指値売り

SOLAR WINDに視点を合わせると

SolarWindが買いゾーンでは売りはしない・陰線には高値に逆指値買い。売りゾーンでは買いはしない。陽線には安値に逆指値売り。

売りゾーンの買いエントリーは上昇するADXを-DIが上から下に打ち抜いた時のみ有効と取る。





3月9日
朝10時にSHI+陰線になるがここはBandsの外に出て安値が出ていて、売りは控えた。11時にはSHI+陽線になったが、買いの3点一致でもないので見送り。逆にこれ以降MA20(パラメータ6)が陰線になったため、陽線に逆指値売りを入れていく。12時、15時、17時と陽線の安値に逆指値売りを入れる。

決済はBandsの外に出て安値が付けば決済。14時・16時・18時で決済した。18時はOsMACD_Mのヒストグラムが弱気復帰した後なので、キープして19時の伸びきったところで決済しても良かった。ただし、Bandsの外なので持ちっぱなしはリスクが高く、23時のように反転上昇もあるので適当なところで利益は確保すること。

買いエントリーに関しては、《SHI+陽線》で買いの3点一致以上なら買いで攻める。ただし、伸びきった陽線はOsMACD_Mの売りゾーンだと反転下降してくるので基本決済して逃げるか、直近の15分足の陽線に決済ポイントを置く。

3_Level_Zz_Semaforの安値3右側の切り上がった安値1からの買いエントリーは、MACD-2のヒストグラム強気一致かOsMACD_Mのヒストグラム強気復帰で買エントリーしていい。





この日の1時間足のルール通りにやった場合の利益は47.6pips負けなしである。15時のMACD-2ヒストグラム弱気の刺し込み線をキープした場合は43.7pips。OsMACD_Mが売りゾーンなので、9時の陽線に逆指値売りを入れていたら、68.1pipsの利益である。やはり、1時間足で固定したほうがいい。ワンパターンだし。

逆指値売りで狙える陽線は、基本的に+DIが直線的に下がっている時の陽線で、MACD-2のヒストグラムが弱気ならば狙える。17時のように大きな陽線でも、このパターンに該当し、SHI+陽線になっていない場合は急反転下降の確率が高い。

特に-DIが+DIの上にあるような場合は、安易に買いを入れると跳ね返されて大損する。-DIが+DIの上にある時の買いエントリーは高値3の右側、《SHI+陽線》で《買いの3点一致》以上に絞ること。

後は追い越せなかった理論を使うならやはり平均足が効果的なので、どのように運用するかを模索していきたい。

1時間足に集中して必勝パターンを固定していきたい。





3月10日、今日からHeiken_Ashi_Arrowsというインジケータを導入した。平均足が陽転したところでロウソク足の下に緑の矢印、平均足が陰転したところでロウソク足の上に赤の矢印が出る。

この日はまず、切り上がった安値1からの陽転で始まる。矢印が《青》になっていないが、8時には平均足が陽転し《買いの4点一致》になっているので買いを入れる。7時の陽線が確定したところで、安値ポイントの追い越せなかった理論が成立し、SolarWindも買いゾーンで、買いの4点一致なので買いを入れても良かった。

9時の陽線が高値が付いて決済する。そういえば昔、《チビ・デカの法則》というのがあった。小さなロウソク足の後で大きな陽線が出た場合、次の時間で反転下降してくるというもの。そうか、これはOsMACD_Mの売りゾーンや買いゾーンでMACD-2が勢いをなくしてヒストグラムが弱気になってきたら使えるんやな。

その後、17時にSHI+陰線にここで売りを入れる。約定し利益が出たがMACD-2・OsMACD_M・SolarWindが全て買いゾーン。何時反転上昇してきてもおかしくないので、18時15分の足に移る前に決済。その後急反転して陽線になった。

18時の陽転確定を受けて、買いゾーンの移動平均線上での陽転になったので、買いエントリー20時の大きな陽線で《チビ・デカ》になったので決済。




3月10日からMT4の0:00が7時から6時に変わってるので、1時間ずれてるなこれ。おかしいと思った。解説は表記通りに進める。

因みに12時の上昇はエントリーしてない。日銀系の指標発表が有ったので、ここでエントリーするならSolarWindは強気で、MA20(6)も陽線なので陰線高値に逆指値買いで、クリーンヒット出来てます。ただし、どちらに転ぶか分からない指標発表に賭ける必要はありません。

その後アメリカの重大指標発表に向けて、相場が冷え込むので静観し、平均足が22時に陰転します。ここでは売りの4点一致になっていないし、指標発表前なのでエントリーを避けました。そして指標発表時刻の23時(実際は22時)の陰線確定で、平均足陰線の売りの4点一致からの売りエントリーをしました。この時ADXの+DIと-DIがクロスして-DIが上に入ったのも大きいですね。

この日はSolarWindの買いゾーンで2度の《SHI+陰線》があったけど、すでに安値を付けていた10時はエントリーせず安値が付いていない17時はエントリーしました。また、EMA20MAがゴリゴリの強気上昇中であることから、安値が付いたら反転上昇と判断して、伸びきったと判断したところで決済しました。意外とこういった判断は重要になります。

買いの4点一致の平均足陽線での買い。売りの4点一致の平均足陰線での売り。も重要な判断材料になる。

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EUR/JPY2月27日~3月3日





2月27日は日銀新総裁の国会での発言が有り、その結果何がどう動くか、岸田のバカ息子が何をリークするか分からない日だった。

朝から日銀新総裁の国会発表があり、見事に乱高下される。それを見越して国会が終わるまでエントリーを見合わせた。朝九時の《抱き線》の後は売りたかった。

その後、売りエントリーのチャンスに見えるが、売りに入れない場面が続き、安値からの買いエントリーが出来る場所を待ち、18:00の陽線確定で矢印《青》が揃ったので、ここで買いエントリー、20時、21時の陽線で利益を確定して、この日はこれで終了した。

欲を言えば、22時の陽線が確定した後で買いエントリーをキープして、午前0時の陽線を取りたかった。

1時間足で矢印《5》の青と矢印《20》の青が揃えば買いエントリーする。
ロウソク足が陽・陰・陽になり、矢印《5》の青と矢印《20》の青が揃えば、これも強い上昇気配なので買いエントリーする。今日は指標発表の22時をスルーして確定後に、通常の安値に損切りを置いた買いエントリーを入れるのが正解。




売りエントリーに関して、もっと深堀が必要だった。15分のInd_Trend_Arrow《5》の《赤》の矢印だけでエントリーすると負けてしまうのだ。
そこで、Ind_Trend_Arrow《20》、Ind_Trend_Arrow《80》を表示させて以下を確認する。

売りエントリーはEMA9MAとSMA9MAがデッドクロスしていることが前提条件で、EMA9MAが弱気であることを基礎に以下を確認して売りエントリーを行う。

4時間足のEMA5MAに当たる矢印80MAが強気上昇中は、売りエントリーは、よほど気を付けないと負ける。

まずは、Ind《5》とInd《20》が共に赤であることが前提で、ストキャス(9・5・5)と(5・3・3)が共にデッドクロスしていることが売りの条件になる。

また、条件が揃っていてもBandsの外のバンドに当たっていて安値がついていたり、Ind《80》に抑えられて安値が付いている場合は狙えない。

4時間足のEMA5MAに当たるInd80MAが引き合いか弱気の場合

Ind《5》が赤であること、ストキャス(9・5・5)と(5・3・3)が共にデッドクロスしていることが売りの条件になる。



打ち止めの型
1・上昇トレンド中の高値右側で、ロウソク足の実体の上にIND5の矢印があるもの
2・SMA9MAデッドクロスで下降中に上ヒゲを刺し込んだロウソク足の実体の上にIND5の矢印があるもの
この後に陰線が確定したら売りで狙える。安値関係なく。

空爆線
上昇トレンド中に高値が付いた《トンカチ》か《たくり線》でIND5の矢印からロウソク足の下ひげが切り離されているもの。高値3右側は《打ち止めの型》を待つ。切り下がった高値1・高値2の場合は、直後に陰線確定で売り。

下り斜面の下影陽線・差し込みトンカチ
EMA9MAデッドクロス下降中に、EMA9MAに差し込んだ下影陽線や陽線トンカチで、陽線の実体の中に矢印があるもの。
直後に陰線確定で売りが狙える。

安値側打ち止めの型
ロウソク足の上に位置したIND5の矢印が、ロウソク足に接近して、実体高値を抑える形に収束したロウソク足。この形で下降が止まることが多い。ストキャス(5・3・3)ゴールデンクロス直後の小規模反発に注意。

基本的に次がある陰線は《→》が実体の高値より上にある。EMA9MAが上昇傾向にある場合は2-3本で下降は止まるが、SMA9MAが下降している場合は《→》が実体の高値より上にある陰線の後に陰線が続く確率が高くなる。

ここのところは間違えないようにしなければならない。




2月28日
8時の陽線は取れた。まあ、FX会社が滑ってて何もできなかったけど。
9時の陰転で《たくり・トンカチ》成立ストキャス(9・5・5)と(5・3・3)が共にデッドクロスしていたので、ここで売りエントリー。Ind20、Ind36共に強気上昇中なので、安値が付いたので1時間で利確と撤退。

その後、売りも買いも条件を満たさず、15時の《赤》⇒《青》で買いエントリー。ぼろ儲け。
しかし、《MACD-2ヒストグラム強気の間はキープ》が出来なかった。

その後、21時の陽転《青》で買いを入れなかったのも反省点。22時の陽線が取れなかったのは残念。

もし、入っていた場合。ストキャス(5・3・3)がデッドクロスしてきた場合、直近の陽線の安値に損切りポイントを必ず置くこと。24時のような指標発表の暴走があっても、損害を最小限に出来る。

重大指標発表のある時間は、基本エントリーを避けるほうがいい。





Ind《5》、Ind《20》が共に青になって買いエントリーして、EMA9MAがゴールデンクロスして、強気で上昇していく流れを捕らえた場合の対応。

MACD-2買いゾーンの場合は
基本:MACD-2のヒストグラムが強気の間は買いエントリーをキープする。

基本:EMA9MAゴールデンクロス中は、Ind《5》が《青》の間は買いエントリーをキープする。

決済:MACD-2のヒストグラムが弱気になれば決済。

MACD-2売りゾーンの場合は
基本:MACD-2のヒストグラムが強気の間は買いエントリーをキープする。

基本:高値が付いたら直近の陽線安値に損切りポイントを置く。

決済:高値が付いて、陰線が確定したら決済。





3月1日、よし、散髪に行こう!!で17時まで続く買いエントリーの稼ぎ時を棒に振る。朝の10時以降EMA9MAとSMA9MAがゴールデンクロスしていて、間隔が広く、買いエントリーを持つだけで稼げる状態だった。

午前11時に買いエントリーして、13時の下影陰線はMACD-2ヒストグラムが強気なのでキープして、ストキャス(5・3・3)がデッドクロスして、高値が付いてトンカチになる16時までは買いを決済せずにキープできた。

18時の陰線はOsMACD_Mのヒストグラムが強気なので売りは見合わせ、19時の陽線は高値側で合成の土筆線になるので、買いは見合わせる。20時の陰線《追い越せなかった理論成立》も安値が付く、迷いつつも売りエントリー。負けた・・・。シグナル上昇中は売りの《追い越せなかった理論成立》よりも、ゾーンダイバージェンスが優先されるようだ。また、15分足のストキャス(9・5・5)と(5・3・3)のどちらかが上昇の気配を見せていたら、安値が付いた陰線は売りを入れると負ける。

その後の21時のInd5《青》とInd20《青》が揃った陽線から買いエントリーできなかったのは反省点。特にOsMACD_Mのヒストグラム強気復帰なので、強い買い気配だった。

MACD-2のゴールデンクロス中やOsMACD_Mのシグナル上昇中に安値からの陽転《青》で買いエントリーできないのでは何時まで経っても勝てないし、利益を伸ばせない。




3月1日のような下降トレンド終わりからの一時的な戻しの場面での対処法。

まずは1時間足でストキャス(9・5・5)がゴールデンクロス上昇中の場合。15分足は安値右側での陽転からの上昇に合わせる。それをまず意識する。

1・MACD-2がゴールデンクロス、OsMACD_Mがシグナル上昇中であることを確認。

2・IND5《青》、IND20《青》で揃ったことを確認

3・ストキャス(9・5・5)(5・3・3)の何れかがすでにゴールデンクロス上昇中であるか、ゴールデンクロスの直後なら買いエントリー。

高値が付いて、MACD-2のヒストグラムがが弱気になるまではキープする。ロウソク足ではなくMACD-2ヒストグラムを見る。

このチャートのように、MACD-2が買いゾーンに有り続けるチャートではでは、売りに入る形が出ていないので、売りのエントリーチャンスはない。

ストキャス(9・5・5)のゴールデンクロス後の流れ
乱高下しても、結局は上がっている。強い引き上げ効果がある。1時間足でストキャス(9・5・5)のゴールデンクロスが確認できたら、15分の安値からの反転を狙うように意識する。レンジ圏や安値圏では15分足の高値側での買いエントリーを控えて、安値からの買いエントリーに徹する。

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3月2日、難しい局面。MACD-2弱気のトレンドに勢いが薄れて、MACD-2弱気の陽線が出てくる局面。どれで買いを入れるか。の判断に迷うが、ここははっきりとした基準を作るのに最適な日となる。

まず、陽線の実体の中にIND5の《青》の矢印が入っている場合、反転下降を疑う。
更にSMA9MAがEMA9MAの上にあるデッドクロスの状態であるなら、ストキャス(5・3・3)の緑のライン(D)が下向きだと反転下降とみる。更に後述する15分足を見て判断をする。

☆の所のように高値3がついて、《トンカチ》や《たくり線》になった時に、青の矢印と下ひげの間に隙間がある場合は、暴落がある。必ず買いエントリーは損切り設定する。

1時間足の売りエントリーは、高値③の右側やEMA9MAデッドクロス中に、矢印が実体の上にあるロウソク足の次の陰線が確定したら売りを入れると勝率が高い。また、15分足での簡単な反転の始動の見分け方もIND5の矢印で出来る

買いエントリー中に15分足で《反転の始動》を見つけた場合、必ず決済する。




先ほどの1時間足で矢印《青》が実体の中にある陽線で、MACD-2ヒストグラム弱気の買いエントリー成功例(青)と失敗例(赤)

15分足のOsMACD_Mが買いゾーンに有る場合

買いエントリー失敗する場合
1・MACD-2は売りゾーンに有る。
高値が付いたり、高値側にある場合はゾーンダイバージェンスである。
MACD-2の売りゾーンでの買いはゾーンダイバージェンスになるので、高値が付くまでが勝負なので高値が付いたり、高値側の場合は終わっているのである。ゾーンダイバージェンスを意識していないと簡単に反転されて負ける。
2・上昇しているのにADXは下降している。(トレンドの波が来ていない

買いエントリーに成功する場合
1・MACD-2のヒストグラムが連続して強気であること。
2・ADXが上昇していること。(トレンドの波が来ている
3・ストキャス(9・5・5)がゴールデンクロス上昇中であること。
4・OsMACD_MのMA強気が連続・上昇していて、OsMACD_Mのヒストグラムが強気復帰している。

ストキャス(9・5・5)がゴールデンクロス上昇中であること、と、OsMACD_Mの買いゾーンで、OsMACD_Mのヒストグラムが強気であることが重なると強い上昇の波が出来る。




15分足での反転ポイントのピックアップ

打ち止めの型
1・上昇トレンド中の高値右側で、ロウソク足の実体の上にIND5の矢印があるもの。この後の下降確率は9割以上。
2・SMA9MAデッドクロスで下降中に上ヒゲを刺し込んだロウソク足の実体の上にIND5の矢印があるもの。
この後に陰線が確定したら売りで狙える。安値関係なく。

空爆線
上昇トレンド中に高値が付いた《トンカチ》か《たくり線》でIND5の矢印からロウソク足の下ひげが切り離されているもの。高値3右側は《打ち止めの型》を待つ。切り下がった高値1・高値2の場合は、直後に陰線確定で売り。

下り斜面の下影陽線・差し込みトンカチ
EMA9MAデッドクロス下降中に、EMA9MAに差し込んだ下影陽線や陽線トンカチで、陽線の実体の中に矢印があるもの。直後に陰線確定で売りが狙える。

安値側打ち止めの型
ロウソク足の上に位置したIND5の矢印が、ロウソク足に接近して、実体高値を抑える形に収束したロウソク足。この形で下降が止まることが多い。直後にストキャス(5・3・3)ゴールデンクロスしてからの小規模反発に注意。

基本的に次がある陰線は《→》が実体の高値より上にある。EMA9MAが上昇傾向にある場合は2-3本で下降は止まるが、SMA9MAが下降している場合は《→》が実体の高値より上にある陰線の後に陰線が続く確率が高くなる。



FXは環境認識が全て

3月3日は序盤流れが無くなって横滑りしてました。そこでイラついてしまい環境認識を怠って稼ぎ損ねました。
この日はMACD-2、OsMACD_Mが共に売りゾーン、買いエントリーは高値が付いたら終わりです。

9時の矢印《青》陽線から買いに入ったものの、すぐに高値を付けて落ちて来て負けました。結果的には放置していれば勝てましたが、ミスエントリーです。この日の環境では1時間足のストキャス(9・5・5)の上昇が確認できたら、15分足の安値からの陽転で買うようにしなければなりません。それが1時間足MACD-2売りゾーンの買いエントリー方法です。

1時間足の売りゾーンでの売りエントリー

高値から落としてきたら、とりあえず乗って行く》が基本。ただし、1時間足のストキャス(9・5・5)がゴールデンクロス中は、安値が付いたら急反転してくるのが常なので、ある程度利益が出て15分足で安値が付いたら勝ち逃げします。

IND80が下降し始めてからは、上昇してもEMA9MAから跳ね返されている。こうなることが分かっていれば、15分足の高値や、下り斜面の下影陽線、刺し込みトンカチからの売りを狙える。




この日はMACD-2、OsMACD_Mが共に売りゾーン、1時間のストキャス(9・5・5)はゴールデンクロスで上昇中

この1時間足の環境では、買いエントリーは15分足の安値ポイントからの上昇を狙う。1時間足の《青》狙いだと高値掴みさせられる

買いの条件1・2が揃えば買い。
1・安値右側の陽転で、MACD-2とOSMACD_Mのヒストグラムが強気一致

2・ストキャス(5・3・3)がゴールデンクロスの始まった所
決済
レンジ圏になるので、上昇後Bandsの外に出て高値が付いていたら決済

売りエントリーは
高値から反転し、MACD-2のヒストグラムが弱気になったら売りエントリー、多少反発はあるものの、1時間足のゾーンダイバージェンスからの下降なので、矢印から遠く離れた位置で安値が付くまでは下降する。
ただし、EMA9MAからは遠く離れて存在できないので、安値が付いたらEMA9MA目指して戻ってくる。
チャートにMT4インジケータのBandsを表示してみると、Bandsの下のラインから出ると、安値を付けて中に戻ろうとするので分かりやすい。




まるで昨日の復習のような展開

まず、高値側の《打ち止めの型》が出て、下降トレンドが始まりました。
この形はこの後の下降の確率は95%以上ありました。今後は狙わなければ損です。

次は下り斜面の下影陰線
買いの条件に嵌るものの、MACD-2デッドクロス中の2本目の陽線でSMA9MAに抑えられていることから買いは手控えて、次で陰線が出たら売りを入れます。

後は売りゾーンの高値の付いた下影陽線・トンカチの安値に逆指値売り

売りのエントリーポイントはこの3つ。それぞれ大きく落としています。

1・決済はBandsの外に出た安値ポイントの付いた下影陰線は決済します。

2・その他だと、ロウソク足の実体の高値にIND5の矢印が寄せてきたところで決済します。

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